理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:411 2021年01月03日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:や更新日:2021年01月03日 12時28分
初めまして「ま」さん。私の経験ですが、聴覚障害等の問題があると自己モニタリングが劣る場合があります。
私自身、生来の聴覚障害があり同時に構音障害があり、小児時は言語聴覚療法がまだ一般的でなく「ことばの教室」の場で発語の訓練を受けていました。
当時は指導者と対話、オープンテープで私の声を録音しヘッドホンで聞き返す。などの構音訓練をうけましたが、聴覚情報では訓練の成果が乏しいようで、舌と口の位置のイラストによる視覚情報で理解を促し構音は完全ではありませんがクリアできました。
それでも、現在も当時の私も自分と他者との構音の違いが認識できていません。
おそらく、in putが困難な場合はout putも必然と困難となることがあると思われます。
小児を対象に仕事されている場合は、補完すべき情報系を見つけてあげることが大きなポイントなるかもしれません。
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