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閲覧数:6111 2025年03月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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7:さすらいのセラピスト更新日:2025年03月23日 13時31分
PT協会はなんか、クレジットカードか何かで協会と士会と一括で22000円引かれるとか聞きました。
OT協会は以下のようになっています。
〇原則として、両方の会に入らないといけないのは違憲の可能性があるとの(弁護士の)見解。だから、強制はできないとの結論がでています(会報や役員会で報告もされています。違憲になる可能性が指摘されていることから、絶対公には触れずに、水面下で両方の協会に入れとだけ電話や手紙でしつこく個人に対して、何度もしつこく勧誘することを確認しています。住所や個人情報も片方の協会しか入っていなくても、もう片方の協会へは個人情報を渡すことを確認しています。HPで周知されています。)。
〇協会=士会(会報で周知済み)として、両方の会に入るようにしつこく言われるようになる予定。まだなっていない。前述のとおり、憲法の集会・結社の自由につき、入る義務はない。
〇片方だけだと研修会のポイントや研修会の受講、登録、認定、専門作業療法士の取得に不利になる予定。
〇会費は協会が一括で協会費12000円と士会会費を聴取する予定。士会ごとに会費は5000円くらいから1万円くらいまでバラバラなので、住んでいるところによって協会+士会費の合計額がちがう(士会から統一には反対があったので)。
〇協会と士会の両方に入る義務は今後もないが、個人情報や住所を勝手に双方で共有される協定を結んでおり、HPで個人情報を共有することを周知しているので、各協会に拒否を明確に伝えない限り、ずっと勝手に入手した個人情報をもとに電話がかかってきて、しつこく協会に入れって言われる。(拒否する際は連絡する必要があります。協会と士会のHPに個人情報管理者の連絡先が記載されていますので、そちらへ連絡しましょう。)
〇各士会で統計をしていますが、本士会の場合は士会に入っておらずに協会に入っている人の割合は10%前後くらい。士会に入っており、協会に入っていない人の割合は3~5%程度。20歳代の会員比率は協会で50%か50%ちょっとくらい。最近は少し持ち直していますが、もしかしたらコロナ時からは士会は50%を切っている感じで、協会がかなり焦っている。だって、OTみんなの意見ですって言えなくなるから。
以上から、OTの場合は、協会、士会に入っている人は30代、40代、50代のおじさん、おばさんが多いということで、若い子はもはや敬遠しているのが現状ですので、WFOTの要件を強要されている教員や学会で発表しているOT以外は、保険が付いてくる利点以外は入ってもあまりメリットがありません。
そして、20年以上会費を払った65歳以上のおじいさんとおばあさんだけが会費が軽減されますなんてことをしています。若い子はまったく軽減、免除がありません。なんでこんな、いびつで不公平なことするのかねぇ。65になったら、もう臨床やってないし、普通辞めるやろ。
結論ですが、かつてあったように、職能や制度の維持、改善を指示するという考えなら協会だけ入ればよろしい。士会はいりません。私も、士会は早めに辞めます。もう、最近の子の入会は崩壊していますね。
6:亜咲更新日:2025年02月10日 11時23分
4 への返信
(自分は)両方加入していますが、(協会に加入している人は)少数派なんですね
言葉足らずだった点は申し訳ありませんが、あなたも思い込みが強いようですね。
5:ニッケ更新日:2025年02月07日 15時44分
コメント読ませていただきました。ありがとうございます。
協会と県士会で別々の方が転勤や引っ越し等で登録し直すのが簡単だという点はメリットですね。また、入会されている方は両方とも入会する方も多くいることもわかりました。
しかし、非加入の方が多いのは、メリットを感じない方が多数いるということだと思います。実際、私は理学療法士協会の生涯学習管理でセミナー検索・申込のところしか使用しません。研修費用は入会したからといってそこまで安くありません。あと、たまに届く広報誌を読みますが、あれだけで毎年2万は高すぎる気がします。
会費を払う側、会費をもらう側、双方が得をするような仕様になればと思います。
4:そうちゃん更新日:2025年02月07日 10時12分
3 への返信
加入している人で比較するので両方とも加入している人がほとんどなんですねのほうが正しいと思います。
3:亜咲更新日:2025年02月06日 16時55分
どちらも加入していますが少数派なんですね
2:あんらっきー更新日:2025年02月05日 12時56分
あと数年で定年を迎える、PTではない県の職能団体(OT)の役員です。
私の業種では、県と全国のそれぞれの会(県によっては両方に所属しないといけない規定があります)に、任意に所属することができます。個人的にはこの協会と士会は別の団体だという考えに賛同していますが、現在の情勢でいくと数年内にどちらにも所属しないといけない状況になる見込みです。
これは歴史的な流れが関係していて、PT会は全国協会の各県支部という建付けなので、協会員=県士会員になります。
OTでは、協会が全国組織で、各県で士会が別団体として設立されましたので、協会員は士会員でなくても構わないという建付けになります。ただ、全国的な動きをする際に、各県の足並みが揃わなかったり、各県ごとに会費額が違ったり、県をまたいで移動する場合に各県ごとに入退会をしなければならないなど、面倒な点もある反面、各地域ごとに必要な活動が可能な点や全国組織の画一的な事業に気が向かなければ協力する必要がないというメリットもあります。全国と県にどちらも所属orどちらにでも所属には、いい点もあれば、悪い点もあるという所でしょうか。
年会費は、県がおおむね1万円前後、全国が1万2千円ですから、合計すると2万円ちょっとぐらいになりPT会とそう変わらないと思います。
職能団体に所属する事のメリットについては、別スレッドの理学療法士協会についてでコメントしましたので、そちらを参考にしていただくと、職能団体の事がすこしわかりやすいかと思います。学術団体などと勘違いされている方や混同されている方には読む事をおススメします。
1:こりんご更新日:2025年02月05日 12時52分
作業療法士の都道府県士会も協会と同列で基本的に入会ですよ。なぜ別々にしたのかはわかりませんが、県外に転職した際の手続きが面倒なのど、女性比率が高く妊娠、子育て期間中の収入の減少から都道府県士会は入らない人の割合がそれなりにあるので、両方入ろうキャンペーンが行われていて、都道府県士会に入っていないとメールとかで連絡が来ます。
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