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閲覧数:2983 2025年05月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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4:とみー更新日:2025年06月09日 21時49分
3 への返信
とても分かりやすく説明していだき、誠にありがとうございます。
引用文献まで載せていただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。
3:サラ更新日:2025年06月08日 23時29分
文献によると「基本的ADLの遂行状態を点数化したものであり、それらの遂行に関わる機能障害や機能的制限の種類や程度、あるいは個人・環境因子に関する情報を含むものではない(一部引用)」「1~2回できただけで新しい動作が獲得されたと判断せず、相当な習熟をもって自立と判断することが望ましい(一部引用)」とあります。おそらく投稿に関します明確な回答基準・マニュアルに該当するものは無いかと思われますが、上記を踏まえて採点して頂くのが妥当性が高いかと思います。
1.食事に関して
もしST介入時にほぼ毎回経口摂取可能でしたら5点の判断も良いかと思います。しかし、経口摂取が稀に可能という状況であれば、0点の判断もあるかと思います。
2.移動に関して
①5点(車いす使用)に関しては「歩行可能なときは採点しない(一部引用)」とあります。45m以下の歩行能力であれば0点の判断になると思われます。
②45m以上歩ける条件として「車輪付き歩行器を除く(一部引用)」とあります。45m歩けていますが0点の判断になると思われます。
3.パーキンソン病に関して
ある程度日常的に可能な動作であればon状態の身体機能で判断するのも良いのではないでしょうか。非常に調子の良い稀にしか出来ない事であれば、仮に出来ていても低い点数での判断もあるかと思います。
細かい明確な基準が無いので上記の判断も違う意見もあるかと思います。参考になれば幸いです。
引用文献:臨床評価指標入門 : 適用と解釈のポイント。内山靖, 小林武, 潮見泰蔵編集。協同医書出版社, 2003.10
2:とみー更新日:2025年06月06日 15時42分
1 への返信
1人職場ではないてす。
1:ニックネーム更新日:2025年06月03日 21時18分
1人職場ですか?
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