理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:4112 2025年08月07日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:更新日:2025年08月07日 17時21分
コメント失礼いたします。
生活機能向上グループ活動加算の算定をしていてプログラムの立案はみみこ様が行って、それを多職種共同で実施されているということでしょうか?
職種によって理解が得られないことは多々ありますよね…。お察しいたします。しかし文面からは少し投げやりになってしまっているような印象を受けました。
職場の意向でリハビリ主体で行うにしても、加算の算定要件に多職種共同でのプログラムの立案的な要素があったと記憶しています(間違っていたらすみません汗)
例えばですが、みみこ様がアプローチしたい活動項目とどういう動作を取り入れたいかは明確にしておいて、そこにどう楽しさをプラスしていくかを考えるのは介護士さんに担ってもらうのはいかがでしょうか。
「機能訓練主体でレク的な要素を取り入れて楽しくグループ活動をしていたら生活機能が向上していた」というのは理想なのでしょうが、もう少し歩み寄って検討できれば良い形になりそうな気がしました。
2:みみこ更新日:2025年08月07日 19時32分
1 への返信
コメントありがとうございます。
主に私が立案し、介護スタッフと一緒に実施しています。
介護スタッフは毎月人が変わるので、人によって言うことは違います。
月に何度かグループ活動のミーティングを行い、それを元にプログラムを立てているんですけど、やっぱり面白くないと言う意見があるのが現状です。
他の曜日は調理をしたり野菜を育てているんですが、某曜日のグループは調理も菜園もしたくない人ばかりでいつも困ってしまってます。
介護スタッフさんのほうが盛り上げ上手で引き出しも多いので参加してもらっていますが、介護スタッフさんからの「面白くない」意見で心が折れてしまいました…
楽しめる活動をもっと考えることが出来たらいいんですが、グループ活動難しいです。
3:更新日:2025年08月08日 08時43分
2 への返信
人任せな職員ということですね…。歩み寄ればなんて言いましたが文面を読んで「厳しそうだな」と感じてしまいました。なおのことお察しいたします…。本当に日々お疲れ様です…。
みみこ様が立案するプログラムが面白くないというなら、本人たちに面白いプログラムを立ててもらえば良いと思います。業務の都合はさておき、みみこ様がそう考えるのは極普通の感情だと思いますよ。
介護や機能訓練に限らずどんな仕事でも、自分が携わっていないのに文句ばかり言う人は大体誰が何をしても文句しか言わないです。
あんまり気にしすぎるのも毒なので、私だったら一回くらいは「じゃあ自分達メインでやってください」とか真顔で言ってしまうと思います笑 多職種共同で立案すればいいので、一場面で介護さん主体になるくらいなら職場の意向的にも特に問題ないでしょう。
また、職場の意向として機能訓練主体でいきたいというのであれば上長の意見も少なからず関係していると思いますので、ちょっと大げさに面談の機会とか作ってもらって「プログラム立案にはあんまり協力しないのに『面白くない』と文句ばかり言ってくる人がいて心が折れました。」と上長に伝えるのも真剣みが伝わるかもしれませんね。
ただ一方で、「みみこ様が」というよりは普段からの職場全体でのコミュニケーション不足や職種間の雰囲気、空気感によって結果的に今回のようなケースにつながっている可能性もあるのではないかと思いました。
なかなか難しいですね。どっかで折れて対応しなければならないことも少なからずあるのではと感じました。
立場は違いますが一緒に頑張りましょう。
4:みみこ更新日:2025年08月09日 11時06分
3 への返信
あたたかいお言葉ありがとうございます。
昨日上司に相談してみました。
それは利用者さんと一緒に考えてって言われたんですが、利用者さんも「わからないので先生が考えて」と言われたことを伝えましたが、上司は納得いってないようです。
介護スタッフも何人かはグループ活動しなくていいんじゃないかと言う意見も出ています。
一度スタッフ全員で話すことになりました。
上司からすると、グループ活動出来ないならみみこさん居る意味ないって感じなので退職迫られそうな勢いですが…
とりあえず話し合いしてみます。
ありがとうございます。
5:あられ更新日:2025年08月10日 00時36分
2 への返信
みみこさん、お疲れ様です。
いろいろと悩んで難しいし、大変ですよね。
みみこさんのような意見や考え方もあり、介護士さんのような意見や考え方もあります。
おそらく、みみこさんも、介護士さんも利用者さんのことを考えているのは間違えないと思います。
ただ、今回はデイサービスでもあることを考えると、みみこさんが介護士さんの考えを踏まえ、リハビリ的な視点で考えられればいいのかなとも思います。
その壁を乗り越えてしまえば、そんなに難しくないんですよ。風船バレーどう思います?リハビリ?遊び?視点を変えれば、どのようにもなると思います。
みみこさんの考えでも間違えでもないんですよ。たぶん。それを楽しませるだけなのかな。と、思います。
私も最初は楽しませることは、分からず、難しいし、訓練みたいになりますし、リハビリみたいになっちゃうんですよ。
まぁ、その視点は間違えではないんですが、楽しくリハビリ、訓練できたらよくないですか?利用者さんが笑顔で、楽しく、訓練、リハビリできれば。
その施設どのようなところか分かりませんが、、、
例えば、間に、回想法を取り入れるとか。昔の芸能人や家電を見せるだけでも、利用者さんは笑顔で話して、いろいろ教えてくれますよ。
みみこさんの流れにもっていくなら、昔の体育の写真も見せて、みんなでラジオ体操やってみましょう。でもいけそうですし。
まずは、相手にしゃべらせることです。そうすると、どんどん利用者さんが教えてくれるかと。
みみこさんは、向上心がありそうなので、頑張ってください!
6:ドメドメバーガー更新日:2025年08月10日 03時03分
厳しいことを言いますが「プロ」としての自覚はありますか?お給料をもらっている自覚はありますか?介護スタッフにどのように説明すればいいかと聞いていますが、みみこさんが普通に仕事をすればいいだけの話だと思います。
みみこさんの仕事は「週に1回、数名の要支援の方のADLや生活の困りごとについて、利用者が楽しいと感じるプログラムを立案・実行し改善を図っていくこと」ですよね。そのうち「楽しいプログラムの立案・実行」ができていないわけです。現状、あなたは仕事ができていない状況ですよ。利用者に申し訳ないという気持ちはないんですか?そのパフォーマンスでお給料をもらっていて罪悪感とかは感じないんですか?
仕事ができていない状況ですから、介護サイドから「面白くない」といった指摘が入るのは「当たり前」です。「そんなに言うんだったらそっちがすれば?」と言っていますが、「みみこさんの仕事」ですよ。何をいっているんですか。その仕事でお給料をもらっているんですから、そんなことを思う暇があるなら、プログラムを立案されたらいかがですか。「某曜日のグループは調理も菜園もしたくない人ばかりでいつも困ってしまってます」と言っていますが、本当に困っているのは、したくもない調理や菜園の作業を「やらされている」利用者の方ではないでしょうか。
「みみこ様が立案するプログラムが面白くないというなら、本人たちに面白いプログラムを立ててもらえば良いと思います」という意見もありましたが、プログラムを立案するためには、「評価」が必要ですよね。評価内容や方法を利用者や介護サイドに考えさせて、実行してもらうということですか?そんなことできるわけないですよね。ADLや生活の困りごとの解消するためのプログラムの立案・実行ですよ。これってリハの領域ですよ。利用者から「わからないので先生が考えて」と言われるのは当たり前です。上司が「グループ活動出来ないならみみこさん居る意味ない」という姿勢を示すのは至極当然なのでは。
そもそもの話ですが、みみこさんはなぜ「楽しいプログラムの立案・実行」ができないのでしょうか。この点について、どのように「評価」をし、問題点を抽出されたのでしょうか。評価をしたうえで、すでにどう対応しても「できない」と判断されたのでしょうか。もし「できない」のであれば、仕事から外してもらうか、最悪、退職を考えた方がよろしいのでは。
7:ねっこ更新日:2025年08月10日 16時58分
みみこ様、日々大変お疲れ様です。
他職種それぞれ考えや視点が異なるため、意見の相違はどうしても出てしまいますよね。
お互い理解しあいたいのに、求められるばかりだと投げ出したくな気持ちは理解できます。
他職種との意見の相違は、他のセラピストもたくさん経験してきていることと思います。
逆に考えればよい経験とも考えられます。
納得できないこともあると思いますが他職種の意見を聞く練習になるし、セラピストとしての意見をどのように説明すれば理解が得られるのか練習になります。
難しい問題で答えがだせず申し訳ありませんが、場数を踏みながら頑張ってくださいね。
他職種の意見を一方的に聞き入れるのも、セラピストとして意見を伝えないのも「プロ」とは言えませんから。
他職種の方々も「プロ」ですので、お互い否定せずにディスカッションしながら答えを導きだせることを願います。
8:キリトス更新日:2025年08月11日 10時35分
みみこ様、お疲れ様です。
みみこ様がおっしゃる、「楽しさも必要だけど、楽しいだけじゃプログラムは組めない」というは理解できます。また、介護士や上司が楽しさを求めるのも理解できます。
その中で気になるのは、介護士側が「楽しくない」という声については無視でもいいと思います。
そもそも、生活機能向上グループ活動加算とは、自立した日常生活を営むための共通の課題を有する利用者に対し、生活機能の向上を目的とした活動をグループで行った場合に算定できるとされています。
なので、基本的には利用者がプログラムを実施して目標達成すればOKです。ただ、利用者によっては「こんなのしたくない。楽しくないからやりたくない」と言う方がいると思います。そこに対しては、算定している上で楽しさを含めたプログラムを組む必要性があります。
算定要件や利用者の声をしっかり考えて行えば、十分に仕事の務めは果たしていますよ。
それでも、介護士や上司が自分たちが楽しむ為のプログラムを立案しろと言うのであれば、その職場は終わっているので転職みみこ様、お疲れ様です。
みみこ様がおっしゃる、「楽しさも必要だけど、楽しいだけじゃプログラムは組めない」というは理解できます。また、介護士や上司が楽しさを求めるのも理解できます。
その中で気になるのは、介護士側が「楽しくない」という声については無視でもいいと思います。
そもそも、生活機能向上グループ活動加算とは、自立した日常生活を営むための共通の課題を有する利用者に対し、生活機能の向上を目的とした活動をグループで行った場合に算定できるとされています。
なので、基本的には利用者がプログラムを実施して目標達成すればOKです。ただ、利用者によっては「こんなのしたくない。楽しくないからやりたくない」と言う方がいると思います。そこに対しては、算定している上で楽しさを含めたプログラムを組む必要性があります。
算定要件や利用者の声をしっかり考えて行えば、十分に仕事の務めは果たしていますよ。
それでも、介護士や上司が自分たちが楽しむ為のプログラムを立案しろと言うのであれば、その職場は終わっているので退職され次の場所を探すのが良いと思います。
9:おーてぃーあーる更新日:2025年08月12日 18時18分
その後状況は改善されましたでしょうか?
中々プロ意識の欠如のようなことを言われてしまうと辛い部分があるかと思いますが…個人的にはむしろプロ意識がしっかりあるからこその悩みのように受け取りました。
加算の本来の意味合いやリハビリテーション専門職としての視点にしっかり向き合うからこその問題のように思います。
ご質問に対する私の意見ですが、根本的な背景にみみこさんの実践したい仕事像と、上司の方の求めている仕事像にもしかしたら乖離があるのかもしれませんね。
ご存知の通り、デイサービスに療法士を配置することは必須条件ではありません。他の資格でも可能ですから、療法士を配置することは広告的側面もあるかと思います。
上司の方の立場で考えてみると、安定した事業継続や収益改善がミッションです。そのためには今の利用者に継続的にサービスを利用してもらうとともに、新規の利用者獲得がポイントになります。もしかしたら、個別の生活課題の解決という「理想」ではなく、事業運営という「現実」に重きを置いているのかもしれませんね。
今の事業所運営においては、利用時の楽しさや、療法士を雇用していることによる説得性、他事業所との差別化を重視されているのではないでしょうか?
一方で我々専門職の立場からすると、利用者一人一人の課題に向き合いたい、生活の課題を解決したいという視点になりますが、どうしても経営的な視座に欠ける部分があるかもしれません。療法士として理想を持ち続けることはとても大切ですが、時に上司や周囲から要求される現実とギャップが生まれることがあります。
その時にどうするかは中々正解のない難しいところですが…納得するまで話し合うか、相手に合わせるのか、はたまた相手が折れるまで戦うのか…皆さんが納得できる形になるといいですね。
同カテゴリの質問
新着コメント2012年10月09日更新コメント:3件閲覧:30342回
リハ実績管理ソフトについて
3件30342回
新着コメント2012年01月16日更新コメント:4件閲覧:21472回
国公立のリハビリ職員の定数制度について
4件21472回
新着コメント2022年02月08日更新コメント:3件閲覧:22953回
病院機能評価における回復期リハ病棟の評価について
3件22953回
新着コメント2012年02月04日更新コメント:5件閲覧:39263回
残業の有無や残業代の支払いについて
5件39263回
新着コメント2024年08月14日更新コメント:2件閲覧:19197回
リハビリテーション従事者による労働組合は必要だと思いますか?
2件19197回
新着コメント2012年02月15日更新コメント:4件閲覧:36751回
管理職としての仕事
4件36751回
新着コメント2012年03月28日更新コメント:6件閲覧:22405回
経営陣からの要望と、患者さんの満足度を含めて考えたリハ職員の要望の違い
6件22405回
新着コメント2019年08月02日更新コメント:4件閲覧:27704回
PTOTの業務分担について
4件27704回
新着コメント2012年05月30日更新コメント:3件閲覧:22592回
リハビリの記録はデジタル?アナログ?
3件22592回
新着コメント2012年05月30日更新コメント:1件閲覧:14883回
電子カルテ導入にあたり
1件14883回
更新通知を設定しました
投稿タイトル:介護職との考え方の違いについて
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:介護職との考え方の違いについて
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。