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閲覧数:2532 2023年11月24日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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10:たね更新日:2023年11月24日 05時32分
PT10年目さんが、全く正しいですね。
そもそも柔道整復師は医療従事者ではありません。
だから意見は全て間違ってるわけではありませんが、包括的なアプローチのためにはディスカッションをしていくことも必要では?
あくまでもディスカッションですよ?論破ではなく。
お互い、研鑽を積み、専門性を活かし、目の前の方が少しでも良い生活ができるよう努めましょう。
9:pt10年目更新日:2023年11月23日 13時21分
8 への返信
なるほどですね。
以後気をつけますね。
ただ、これを分かりやすく陰陽で話すならば、陽は興奮状態なので落ち着かすまたは散らす手技が選ばれます。浮腫に対してマッサージなどで水をどかすは散らすにあたります。圧迫手技や冷却は落ち着かすにあたります。
陰は鎮静状態なので興奮させたり活気を戻す手技が選ばれます。神経刺激を与えて動かしやすくするマッサージや温熱などの血流改善があたります。
さてリウマチはその理論ならどちらになるかと言うと、どちらにもあたる疾患になります。入り混じった疾患なので、症状にあった手技が必要になると思います。
↑これが何の根拠なのかわからず、意味不明過ぎて。。。
どちらにもあたる疾患、、、?え?
もう少しリウマチの勉強をしたほうが良いかと。。。
そうしたらしっかりとしたちゃんとした知識を持ってるあなたに職場でも信頼感アップして今以上に仲間や後輩が増えると思いますよ?
8:あいおん更新日:2023年11月23日 07時57分
7 への返信
全くの正論ですね。勉強することは本当に大事です。
でも仰ることは分かりますが、貴方も自分の見解で1番最初の柔道整復師の行動を科学的に説明してあげたらどうでしょう。高いところから話すだけでは正論でも響かないことがあります。
時には同じ目線になって考えてあげる配慮があるといいですよ。そうしたら職場でも信頼感アップして今以上に仲間や後輩が増えますよ。
7:pt10年目更新日:2023年11月23日 07時35分
リウマチの疾患を再度学び直してみては?
一通り読んで見たけど東洋医学とかより、リウマチがどういった疾患か説明できて、一般的なガイドラインやクリティカルパスを調べてみては?
わからないのを質問するのは大切ですが、もう少し自分で調べ直したり学び直してみてはどうですか??
少し知識不足かなと思いました。
6:しずか更新日:2023年11月19日 21時35分
5 への返信
ご丁寧にありがとうございます。
そうですね、自分でどうにかできるように自宅でできる体操などを指導するなども必要ですね。
病院でどこまで指導されてきたのか分からないので今度聞いてみようと思います。
基本的には指導や動作練習にしておき、一時的にでもマッサージで痛みを軽減してその後のマシン訓練がしやすくなる(リハビリ強化型のデイなので)などであれば日によっては徒手的なことをするなど臨機応変に対応してみようと思います。
自分にしかできないトレーニング技術を構築できたらそれは強みになりますね。
病院→老健→デイサービスと働いてきましたが、患者層が全然違い、それぞれ求められることが違ってまだまだ勉強が必要なようです。
ありがとうございました。
5:あいおん更新日:2023年11月19日 20時09分
4 への返信
体調確認は大事なので、聞くことは必ずした方が良いと思います。
その中で調子の良いの日、調子の悪い日は必ずあると思うので、良い日なりの訓練、悪い日なりの訓練の継続が必要だと思います。調子の悪い日をマッサージにするのは悪手とは言いませんが、安易だと思います。
そういう対応が普通になるとデイのない日に調子が悪いとその方はマッサージがないと調子が上げられなくなるのですから。そういう日に出来ることや自宅でも調子を上げられるように調整方法を模索してあげる方が大事だと思います。
なるべく自立出来る部分を落とさないように意識を持つことも普段からの教育次第なので、本当にその方を思うならADLを落とさないように関わってあげることが本来の形かなと思います。
因みに洋書にはなりますけど、米国などは保険の問題から長期入院出来ないので、セルフケアやセルフトレーニングの指導に関する書籍が多数あります。対応する世代や急性期から生活維持期まで時期関係なく使えるトレーニングの本もあるので、介護の月刊誌などのセルフトレーニングコーナーよりも面白いメニューを増やせますよ。日本の本や職場に置いてある雑誌はその柔道整復師の方も読んでいる可能性もあるので、貴方しか知らないトレーニング技術の構築も長い目で見たら身に付けた方が良いかも知れません。
デイサービスだと同職種の方が少ないので、知識や技術面の構築も普段から苦労されていると思います。協会関連の勉強会も良いですが、なかなか今欲しい技術と知識の勉強会はやっていないことが多く、有料技術講習会は高すぎたり時間がかかるものもあるのが問題だなって思ってます。自己学習だけでどんな時期、状態でも対応出来るセラピストになるのを目指すのって憧れませんか。
(余談ですが、理学療法士協会に加入しているなら最低限、登録理学療法士にはなっておいた方が知識面は身に付きますよ。ほぼwebで完結出来ます)
4:しずか更新日:2023年11月19日 18時59分
3 への返信
ご回答ありがとうございます。
確かにケアプランに関節の腫脹の治療は入らないですよね。「治療」となると医師の指示箋もいるのでデイサービスでするものではないですよね。
週1日ずつ担当していて、柔道整復師の時はマッサージ、私の時は歩行・バランス訓練ということで始めたのですが、肩関節の痛みが強い日があり、評価がてら治療ベッドで関節可動域訓練とモビライゼーションを行ったら、足首も痛いということでベッドで少し動かしてから動作訓練という流れになりかけていました。
そうなると、歩行・バランス訓練の時間が短くなってしまってどうしようかと思っていたのですが、前回利用者さんの方から今日はそんなに痛くないから歩行・バランス訓練を多くやりたいと言ってきてそちらだけやりました。
このままベッドはなくす方向で行こうと思います。
そこでまた一つ質問お願いします。応用歩行訓練をするにあたり足首の痛みが強いとよくないので、個別訓練に前に「今日は痛みはどうですか」と聞いているのですが、あいおんさんはどうされていますか?
「今日は痛みがちょっと強い」などと言われると、うちの場合は(柔道整復師の方との兼ね合いもあり)まずはベッドでマッサージをしてから行うか、歩行はなしでマッサージだけをするという雰囲気になってしまうのですが、痛かったら「今日はやめておきましょう」と個別訓練自体をやめている感じでしょうか?
3:あいおん更新日:2023年11月18日 20時54分
2 への返信
どうやりますかね・・・。
多分、本当の正論を行うと思います。腫れを手技で解決するかどうかをテーマにするのをやめます。なぜならデイサービスなどの介護保険サービスはケアプランに準じた目標とプログラムが必要だからです。
関節の腫れを治療するがケアプランに入るとは思えないので、ケアマネジャーと一緒に考えた生活動作に応じた機能訓練をすると思います。
デイサービスの機能訓練は、ただ筋トレやマッサージをすることはそもそも良しとされず、生活に対応した内容を求められますし、そのために自宅を確認する義務まであるはずです。治療は個別対応も出来ますけど、複数人の対応までもしても良いことはご存知だと思います。
同じことをするのではなく、本来のリハビリのプロに特化するのはどうでしょうか。その際に利用者様は安易なマッサージに流れやすいので、介護士や看護師やケアマネジャーを味方にしておくことは大事です。
治療には第三者の「しずか様のようなリハビリも必要だからね」と言ってくれるフォロー体制がないと、声の強い人が言ったことや安易な楽なことだけが通ってしまうので、孤立しないように気をつけて下さいね。
2:しずか更新日:2023年11月18日 19時55分
1 への返信
ご回答ありがとうございます。
東洋医学の考え方から来るものなのですね。でもそうなると炎症で熱を持っている時は陽ということになるので、通常であればマッサージなどはしないということですね。
デイサービスで医者がおらず、他にセラピストもいない状況です。
その人はその人なりの考えがあってやっているのでそのままにしておきますが、余計に腫れる可能性があることも考えるとPTである私は東洋医学は習っておらず分からないのでやめておこうと思います。
ただそうなると、利用者さんに説明するのがなかなか難しいですね。
熱感があるときはマッサージはよくないのでしませんと言ってしまうと柔道整復師がやっていることを否定してしまうことになりますし、もしあいおんさんでしたらどのように説明しますでしょうか?
1:あいおん更新日:2023年11月18日 10時35分
その柔道整復師の言うことは、東洋医学の理論からも少し違う感じがします。これを分かりやすく陰陽で話すならば、陽は興奮状態なので落ち着かすまたは散らす手技が選ばれます。浮腫に対してマッサージなどで水をどかすは散らすにあたります。圧迫手技や冷却は落ち着かすにあたります。
陰は鎮静状態なので興奮させたり活気を戻す手技が選ばれます。神経刺激を与えて動かしやすくするマッサージや温熱などの血流改善があたります。
さてリウマチはその理論ならどちらになるかと言うと、どちらにもあたる疾患になります。入り混じった疾患なので、症状にあった手技が必要になると思います。
ちなみにあんま理論・指圧理論・マッサージ理論は全て確立されてきちんとありますので手技は適切に選ぶことが求められます。
では柔道整復師はこれを学んているかと言うと教育課程に入っていなかったような気がします。だから言っていることが微妙におかしいのではないでしょうか。
腫脹を散らすのは良いのですが、刺激で興奮して余計に腫れる可能性もあります。リスクを分かった上で選ばれた手技なら分かりますが、今回のケースはたまたま上手くいっているだけのような気がします。
手技療法に長けた理学療法士か、あん摩マッサージ指圧師に聞ける環境ならそちらに確認した方が良いですね。
1番は手技には詳しくないですが、医師の指示で動くのが安全ですね。
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