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閲覧数:4327 2025年06月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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6:回答者更新日:2025年06月10日 21時10分
私もあまり詳しくは無いですが、関西圏であれば昔から療法士の中で有名なのは東和会がありますね。総合病院とは今は無い医療法の区分なのでどのようなイメージかは分かりませんが、地域医療支援病院を取得してる200床超えの急性期系の病院ですよ。
https://first.towakai-med.or.jp/divisions/ %E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%83%A8/
あとは少し昔にはなりますが、実施病院一覧とか論文や学会発表から探したら0みたいなことは無いと思います。
https://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/onryo_hiroba/pdf/byoin.pdf
5:emilio更新日:2025年06月10日 17時20分
総合病院で…というのはかなりハードルが高いと思います。
他の方もご指摘の通り、診療報酬として算定ができないことが一番のハードルで、次いで音楽療法という分野自体が急性期の医師を説得できるだけのエビデンスを十分に準備し辛いという点から、物価高騰で黒字が圧縮(厳しいところでは赤字が拡大)している急性期病院で、身を削ってまで提供する療法だ!と考えるところは限りなく少ない、というのが現実的なところだと思います。
(個人的に音楽療法を否定するわけでも、効果がないと考えているわけでもないことはお伝えしておきます。)
療養病院や介護施設などでは、差額室料を徴収する際のサービスの一環として、音楽療法を提供しているところを見たことはありますが…
募集までされているかはわかりません。
4:おーてぃーあーる更新日:2025年06月10日 18時54分
私も音楽療法士のことはあまり詳しくないので、お伝えできることは非常に少ないのですが…
音楽療法について少し調べた範囲では、病院の多職種で連携しながらであれば患者にとって有益なサービスとなりそうだと感じました。一方でやはり診療報酬に関与しない点と、音楽療法士自体に医学的知識に関するバックグラウンドがないのであれば、音楽療法の実施にあたって少なからず周囲のサポートが必要になる点が懸念点です。
今の日本の診療報酬は極限まで切り詰められている状況です。病院の継続運営が難しい法人が多々ある中、それ自体に収益性がなく付加価値的側面である音楽療法の導入にコストをかけられるところは限られていると思います。
看護助手などで勤務しながら、音楽療法士のとしてのスキルを発揮するということであれば大歓迎の病院は多いかと思いますので、なにかしらの医療関連資格があるとよいのかもしれませんね。
3:ピアノMT更新日:2025年06月09日 13時24分
1 への返信
コメントありがとうございます。診療報酬については算定することが出来ません。それについては我々も痛手ですが民間の資格ですし、国家資格化に向けて動きもあるようですが現状では難しいです…。
雇用のメリットについては、その病院や施設の売り(他社との差別化)にはなりますし、退院後も自費サービスとして提供しているところもありまったくメリットがないわけではないと思っています。他の専門職のアプローチが難しい方や受ける方の意欲面や精神面など保証することは出来ると考えています!
2:サラ更新日:2025年06月08日 23時42分
https://www.jmta.jp/jobs/
3月の掲載になりますが、医療法人吉栄会グループでの求人があったようです。
1:POSM?更新日:2025年06月07日 08時06分
音楽療法士に関して知識がありませんが、診療報酬において、算定できるのでしょうか?もしくは、収益以外で音楽療法士を雇うメリットはありますか?メリットがないところに雇用は生まれませんので。
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