理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:991 2025年12月12日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:あいおん更新日:2025年12月12日 06時59分
気持ちは分かりますが、その理論だと
・筋肉注射や静脈注射
・摘便
・放射線撮影
・生命維持管理装置操作
患者さんのためなら、何でも出来ちゃいますね。
診療の補助という名目になるんでしょうか。
(個人的には医師の管理下であればOTさんがやっても良いのではと思ってます)
国が定める「医療行為では無い」と言われるリストを読んで頂き、そこに入っていない項目は医療行為である可能性が高いので十分な配慮が必要になるのだと思います。
2:おまつさん更新日:2025年12月12日 07時15分
1 への返信
ありがとうございます、おっしゃる通りです。
上肢の促通に物理療法はさせていただきたいです。
3:あんらっきー更新日:2025年12月15日 11時44分
医師の指示は必要になってきますが、物理療法は療法士ならOTでもSTでも問題なしです。一応、医療上の行為ですので、医療系のライセンスがある人がやった方が、何かあった場合に問題にはなりません。OTに限らずSTや放射線技師、検査技師、看護師などが実施しても同様です。それを、現場の訓練の中で実施するかは、その施設の各職種の業務内容の捉え方と今まで研鑽してきた分野の流れによって異なります。
前置きが長くなりましたが質問の返答としましては、私の勤務している病院では、何の問題もなくOTも訓練効果を上げる為に物療を理湯しています。除痛であったり、痙縮抑制であったり、バイオフィードバックであったり、いろいろな方法を行いますが、それが厳密に「作業療法」かと言われると言い淀む部分ではありますが、リハビリテーションではあると思っています。
さて、今回の投稿者さまへのアドバイスというかかお節介な話をすると、転職に伴う患者さんへのアプローチへの捉え方の違いによるストレスだと受け取りましたが、患者さんの為だからという思いは分かりますが、自分の方法が必ず正しいとも言えない部分もあるかと思います。ただ、悪いとも言い難いです。大切なのは、その方法を選択するのがどういった意味合いがあるのかを、相手にも分かる(理解して納得できる)ようにつたえて自分のやり方への部署内でのコンセンサスを得る事だと思います。私も転職をしたての頃は、こういったギャップにイライラしたクチでしたので・・・。
ところ変われば品変わる、上手く折り合いを付けて下さい。良い方向に仕事が進む事を願っております。
4:おまつさん更新日:2025年12月15日 12時20分
3 への返信ありがとうございました。参考にさせていただきます。
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