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閲覧数:22205 2014年12月16日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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9:とおりすがり更新日:2014年12月16日 17時29分
横から失礼します。転院の場合は前病院の治療を継続だと思いますので当院では必ず情報をとりそれに合わせて疾患や起算日を決定しています。また当院で以前ありましたが、療養に転棟のタイミングで廃用を処方した場合、加算がすべて返戻をうけました。今年の4月からはより厳しくなっていると思います。
8:ラサール更新日:2014年12月06日 20時54分
>5 への返信
でぱすさん、コメントありがとうございます。
人員を増やしたあとに監査などで是正を強いられた時にリスクが高い気がします。実際に他院での療養病棟でのリハはどのように行われているのか、ツテを探して聞いてみたいと思います。
7:ラサール更新日:2014年12月06日 20時51分
>4 への返信
安宅さん、コメントありがとうございます。
他の病院に聞いたけど、みんなやってるよー、みたいな経営陣の感覚なんですよね。PTの仲間に聞くと、みんな危ないよー、というスタンスなんですが笑
自分が管理責任を問われるのはごめんですし、管理者であるなら改善したいと思いますので、なんとかその方向に持っていけるように努力したいと思います。
6:ラサール更新日:2014年12月06日 20時50分
>3 への返信
4545さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りの問題を感じますが、現状そのシステムが曖昧ですよね。判断に迷うというか、困ります。
5:でぱす更新日:2014年12月06日 18時13分
失礼いたします。
Dr.にとっては療養病棟に転棟してくる患者は全て廃用症候群であるとの認識が強いようで、これは否定する方が難しいと思います。
このような患者を脳卒中急性期と同じようにリハを算定するように経営陣から指示されているのなら、これを是正するのは諦め、これらの問題点の説明を経営陣に対して行ったという旨の文書を残し、回復期病棟並みの人員を要求して平等にリハが提供出来るように持って行くといかがでしょうか?
4:安宅更新日:2014年12月05日 17時59分
横から失礼いたします。
現在運用できている制度を変更するには途轍もない労力が必要だと思います。
廃用に関する考え方はおっしゃられている通りかと思います。
既に他の方も述べられておりますが、全員に対して転院(入)日を以て廃用の発
症日にするのは危険かと思われます。
画一的すぎると怪しまれそうです。
なので運用方法を変更することは良いことだと思います。
しかし、運用を変えるのであれば減収の危険性を検討する必要があります。
今は13単位を越えて介入出来ているので、減収にならないでしょうか・・・。
まだ見ぬ返戻よりも今月の収益、なのかも知れません。
具体的な減収額やそれに対する対策など、その辺りもご説明されているのにも
関わらず、全く取り付く島もないならば、厳しい監査が入るのを傷を最小限に留
める準備をしながら待つしかないように思います。
3:よん更新日:2014年12月05日 14時21分
お世話になります。
今回、廃用がこれだけ減算された理由の一つに、全員に廃用でとっている施設があると厚生局の人間が言っていました。
ある病院では骨折(手指)等で廃用を取っていたと事例を挙げていました。
返戻があれば、病院運営に確実に影響が出ますし、現場の人間にも責任追及が来る可能性が高いです。
病院がつぶれたらどうしようもないですから…
その際、しわ寄せが来るのは①利用者、②職員になります。
誰が来ても、医学的に説明ができ、治療効果も出ているならば大丈夫かと思いますが、全員廃用は説明が難しいかと思われます。
2:ラサール更新日:2014年12月04日 08時06分
>1 への返信
マッキーさんコメントありがとうございます。
おっしゃる通りで、自分としては適正な運用に移行していくべきと考えているのですが、従来スタッフや経営層が現状この運用で一度も監査や返戻が来たことがない、というのが成功体験になっており、適正化の必要性をなかなか理解できないようです。
実際に事実上この運用で動いている療養型病院も多いと聞いています。むしろ監査に来てもらって一度膿をきっちり指摘してもらいたいと思っているくらいです。
1:マッキー更新日:2014年12月03日 22時57分
廃用症候群は肺炎など廃用に至った何かがあって発症するものですが、この廃用症候群の起算日としては医師が廃用症候群と診断した期日が起算日であると決められています(どこに記述されていたかは忘れました)。
「転入院日に廃用症候群の診断をつけ」の文章で気になりましたが、その廃用の診断をする前に前病院にて何かしらの疾患別をしててしていたならば、リハビリをしていたのにもかかわらず、リハビリ実施中に廃用になったということは話が通りません。
また入院患者のどのケースでも廃用を診断するということは正しいのでしょうか?言い方は悪いかもしれませんが、ラサールさんの記載された文章のやり方が目に余るため、26年度の診療報酬改定で廃用の点数が下がったように思われます。それに最近ではどの病院でどの疾患が多くリハビリされているかなんてすぐにわかってしまいますから、厚生局やレセプト審査で目をつけられてしまいますよ。
ラサールさんの施設できちんと医学的な視点から廃用症候群の妥当性が高いと診断される患者さんが多いのであれば問題ないと思います。
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