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閲覧数:9601 2025年07月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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16:mr.T更新日:2025年07月08日 16時08分
合法で開業したければ医師,鍼灸,柔整を取るしかない.鍼灸,柔整を取りに行く真面目なPTがいる反面,整体でしかもPTを売りにしようとする間違ったやり方をしている人たちが野放しにされているのが現状です.エコーが流行って診断まがいのこともしている人がいますが違法です.「開業権」のないPTは疾病や症状を緩和すると宣伝もできません.医師の指示がなければリハもを提供できない為,PTが開業してできることは限られており,障害のない方たちへの健康増進もしくは予防であると思います.開業するには医師法,あはき法,薬機法,不正競争防止法,景品表示法諸々の法律を理解する必要があります.山形県のKINMAQ整体院の訴訟は確認されましたでしょうか?
15:kima更新日:2025年07月08日 09時57分
私自身は違いますが、職場のお客さんと個別契約をして出入りしている自費リハビリのPTを知っています。その方は1人親方みたいな形で受付はスマホ、スケジュールもリハ業務も全て自分でやっているようです。詳しくは聞いていませんが、案内された自社サイトを見る限り所属PTはその方だけのようです。
私は自費リハビリもあって良いと思っている派ですが、大手の鍼灸院などが医師を雇って処方箋を武器に地域を席巻しているので、軽症者の需要開拓は難しいでしょうし、中等~重症者だけを対象として運営していけるのかどうかというと難しいように感じます。
14:あられ更新日:2025年07月08日 09時24分
13 への返信
そういうことですね。
ありがとうございます。
先日、そのような方をお見かけしました。
クリニック経営、家賃が上がるところもあり、物品が上がることもあり、給料を上げることもあり、経営は大変かとご察しします。
リハ職でも、副院長になられる方はチラホラでてきており、また議員さんと違う結果や期待をもたらせて頂いております。
未来のリハ職のために、宜しくお願い致します。
13:小豆更新日:2025年07月08日 08時36分
12 への返信
いいえ。副院長の肩書でクリニックの経営全般を任されている状態です。二足の草鞋といった感じです。
12:あられ更新日:2025年07月08日 00時40分
10 への返信
すみません。ご質問です。
クリニック経営ということは、医師を雇ってとのことでしょうか?
11:あられ更新日:2025年07月08日 00時39分
9 への返信
詳しくありがとうございます。
保健所や消防が来るとなると、これぐらいでいいだろう。とならないので、準備は必要ですね。
設備だけでも、お金かかるので、PTOTSTの権利をもう少し欲しいですね。
柔整さんの力の方が強いから、開業はまだまだ無理か・・・
柔整さん雇ってまでやるとなると、結構資金が必要ですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
10:小豆更新日:2025年07月07日 18時48分
クリニックPT(経営側)です。クリニック以外にも自身で会社経営をし、その中の事業の一つで整体院をしています。制度上の問題も絡むため、あくまでも名称は整体院です。また、理学療法士の施術を詠う文句も避けました。施術内容のみでの営業です。口コミへの時間はかかりませんでしたが、クリニックの影響が多大にあったことは否めません。良い環境であったことは感謝ですが、脱サラして意気込みでスタートは難しい世界と思います。まず、銀行へ事業計画をもって、借入金額を確認してみるといいと思います(理学療法士ってなんですか?から始まる可能性も大いにあると思ってください)思いは大事ですが、現実的な設計も必要です。いくらいいサービスも、一年後に廃業では利用する方にも迷惑をかけることを考えましょう。厳しい意見になると思いますが、一つの意見として受け止めて頂ければ幸いです。
9:独立系療法士更新日:2025年07月07日 13時26分
返信ありがとうございます。
私は箱ものではやっていないのでネット情報になりますが、
必ずしも必要ではないみたいですが、業態によって異なるようです。
私は、自費を行うにあたって施設を構える選択枝は取りませんでした。
理由は、固定費、立地の再選定が難しい、通所出来る人も限定的になる、家から出られない人にはリーチしずらい などがあります。
知人であん摩鍼灸資格者が 自費の整体 を開いている話も聞きました。
「頑張ったら200万円/月いきましたが、チケット制にはしていないので毎月0円スタートなのは不安で仕方ないです。家族とのバランスも崩れがちです。けど、やるって決めて収益化は出来ているので自分の道を進んでいるって感じで充実しまくりです♪」
と言っていました。
ーーーー以下、引用ーーーーー
Search Labs | AI による概要
整体院の開業にあたって、保健所による立ち入り検査は必須ではありません。しかし、施術所として開設する場合は、保健所への「開設届」の提出が必要で、その際に構造設備基準や衛生管理について検査を受ける必要があります。また、消防署への届出や検査も必要になる場合があります。
詳細:
整体院は、法律で定められた施術所(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師が施術を行う施設)とは異なり、開業にあたって必ずしも保健所の許可や検査が必要なわけではありません。しかし、整体院という名称で施術所を開設する場合、保健所の指導を受ける必要があります。
保健所への開設届:
整体院を施術所として開設する場合、保健所への「開設届」の提出が必要です。
開設届には、施術所の構造設備や衛生管理に関する情報を提供する必要があります。
開設届を提出すると、保健所による立ち入り検査が行われる場合があります。
立ち入り検査:
立ち入り検査では、施術所の構造設備が基準を満たしているか、衛生管理が適切に行われているかなどが確認されます。
具体的には、施術室の広さ、待合室の広さ、換気設備、消毒設備などがチェックされます。
検査の結果、改善が必要な点があれば、指導を受けることになります。
消防署への届出:
内装工事で可燃性の素材を使用する場合や、火気を使用する設備がある場合は、消防署への届出が必要です。
消防署による立ち入り検査も行われる場合があります。
その他:
整体院は、施術所としてではなく、リラクゼーションサロンや整体サロンとして運営することも可能です。
その場合、保健所への開設届や立ち入り検査は不要ですが、施術の内容や広告表現には注意が必要です。
整体院を開業する際は、事前に管轄の保健所や消防署に相談し、必要な手続きや基準を確認することが重要です。
まとめ:
整体院の開業にあたって、保健所への立ち入り検査は必須ではありませんが、施術所として開設する場合は、保健所への開設届やそれに伴う検査が必要になる場合があります。また、消防署への届出や検査が必要になる場合もあります。事前に管轄の機関に相談し、必要な手続きや基準を確認することが重要です。
8:あられ更新日:2025年07月07日 12時29分
7 への返信
当方も同意見でございます。
PTでは開業できないし、箱物作るにはそれなりのリスクはあります。
都内ですと1時間2万でもやられる方がいます。
ちなみに私の方から、独立系療法士さんに質問ですが、箱物で開業する場合には、保健所の調査や市区町村や消防の立ち入りは必要なのですかね?
7:独立系療法士更新日:2025年07月07日 12時28分
コメント失礼致します。
何事にもリスクはつきものです。
やりたいならやってみたらよいと思いますよ!人生一度きりだし。ダメだったら就職すればよいし。
多額の借金さえ背負わなければ再起は出来ると思います(自分の年収が下がるだけ)。借金があっても上回る収益があれば持続は可能です。
一人身で対外的な交渉や営業をしていて思うことは、療法士の知識はまだまだ必要としている方々はたくさんいるということです。
医療従事者の一般常識と世間の一般常識は違いますので。
たっぴーさんのターゲットとしては、開設した施設に通所出来る脳梗塞の方(歩行可能な方かな?)を想定しておられるのでしょうか?
例えば、箱モノを構えなくともご自宅を訪問するスタイルで自費を行えば固定費は抑えられませんかね?最初は大きく広げず小さく始めてみても良いのではないでしょうか?
自宅から出られない人の方が必要と思ってくれる方が多いんじゃないかなと、個人的な偏見です。
>>私個人としては現在の自費リハの位置付けはリハビリテーションを社会に提供するにあたりとても大切な機関と捉えております。
私も同意見です。私も自費リハを提供しています。訪問スタイルですが。
以前、癌末期の方(超資産家)に介入していました、訪問看護でリハが受けられずマッサージも効果がない。けど、生活や機能衰退は諦めたくないので専門家に来てもらいたい ということで伺っていました。
どうしても制度ではフォロー出来ない方は存在しますので、必要とされている方にどのように巡り合うかに戦略を立てていけば収益化は出来るのではないでしょうか?今は貧富の差が極端になってきています。中間層向けのサービスは淘汰されますが、富裕層向けのビジネス展開をしていければ勝機はあると思います。23区だったらたくさんいると思います。
ご存知とは思いますが、PTは「開業」は出来ません(言葉狩りではありませんので悪しからず)。
なので自費「整体」などと標榜して、PTの知識をベースにしてマッサージや機能訓練を行う人という立ち位置になります。
整体だったら制度的には自由ビジネスなので淘汰されることは無いんじゃないかなと思いますけど、、、詳しくはないですm(__)m
6:将来不安勢更新日:2025年07月07日 11時12分
5 への返信
ちょっと話が複雑化してきているのでこの話は以上とします。
あられ様が仰られる様な違法性がある物にならない様、弁護士等の他者介入はありますのでご安心ください。
貴重なご意見ありがとうございました。
5:あられ更新日:2025年07月07日 10時36分
4 への返信
となると、自費リハビリというより、部屋を用意して、そこでリハビリを行うという感じでしょうか?
自費リハビリでは、人員配置や面積の関係はないですが法律の安全を考慮して、それにのっとっているところもあります。
完全に理学療法士が、1対1でベッド用意して、リハビリを行うのは、さすが許されるのですかね?柔整や鍼灸をお持ちですか?
もちろん、自費美容で成功しているのもたくさんあります。
また、融資受けている方もいらっしゃいます。
ただ、それは医者だから。も、あるかと思いますよ。
現状、医者でも融資が受けづらかったり、条件付きだったりしますし。
2025年4月の案件では、医者が8000万円の融資を得ることでかなり苦労しました。自費ではありませんし、複数の医療機関を運営しているところでもです。
たっぴーさんを否定しているわけではありませんよ。
成功してほしいです。
ただ、ここで話している限り、違法はやめましょう。ということです。
実際にお会いしたら、話すことは変わると思いますがね。1対1の関係ですし。
4:将来不安勢更新日:2025年07月07日 09時30分
2 への返信
貴重なご意見ありがとうございます。
経営する立場で考えると
他セラピスト2人、事務員1人を週3で雇うのは業績が安定してからでないととてもではないですが雇えません。
初めからその人材を揃えていたらあられ様がおっしゃる通りに倒産すると思います。
細かい内容は避けますが起業するのであればもう少し現実的なプランでないと融資も受けられないのでそこは色々な方のご意見を頂きながら現在計画立てている所です。
また、自費の美容を中心として活動されてる機関もうまく経営をしてる施設は沢山ありました。
まずは情報を集めて前向きに挑戦してみます。
ダメだったらあられ様のおっしゃるように理想を追いかけず、静かに医療機関での仕事を全うしますね。
3:将来不安勢更新日:2025年07月07日 09時22分
1 への返信
貴重なご意見ありがとうございます。
ルール決めは今後進められる可能性があると思います。
現状PT協会も自費リハを黙認しているのか非難しているのか不明な状況なので今後の展望を見ながら進めていきたいと思います。
2:あられ更新日:2025年07月06日 21時49分
私個人としては現在の自費リハの位置付けはリハビリテーションを社会に提供するにあたりとても大切な機関と捉えております。
確かに、医療現場の立場からすれば、そうかもしれません。
ただ、自費の美容を中心としている機関さえ、倒産していく時代です。
おそらく、今後自費リハの収入では、利益的にはマイナスになると思います。
年収を下げるか、患者を増やすか、自費リハ料金を上げるかになります。
ご自身が、経営する立場なら、どのように考えますかね?
たっぴーさんが経営者で、他セラピスト2人です。事務員が週3で雇います。
個人的には、もう理想を追いかけていたら、難しいと思います。
それなら、医療機関で静かにやっていた方がよいかもしれません。
1:回答者更新日:2025年07月06日 18時59分
> 私個人としては現在の自費リハの位置付けはリハビリテーションを社会に提供するにあたりとても大切な機関と捉えております。
私もお考えに同意です。その上でリハの対象や提供するサービスにはよりますが、特にPTOTにおいては身分法関連の医師の指示についてはしっかり指示を貰って職能全体にネガティブなインパクトを与えないようにコンプライアンスをしっかりと守って皆で頑張っていけたらなと思います٩( 'ω' )و
個人的には真正面から整備するために今後は3療法士会でガイドライン等の整備や、グレーっぽい事例はしっかり裁判や医道審議会の対応があると良いなとも。
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