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閲覧数:18218 2014年07月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:たこまる更新日:2014年07月23日 06時38分
チャピ子さん
詳細に有難うございます。
循環の専門病院に行きますし、カーディオロジーにしてさらにモチベーションも上がればな!と思ってはいるんですが、何せ高価なものですし、何回も買えるわけじゃないので悩んでます。
直接触れそうところがありそうなので、ご意見を参考にさせて頂き選択したいと思います。有難うございました☆
1:チャピ子更新日:2014年07月18日 09時45分
たこまるさんへ
応えている自分は関東在住なのでお店は答えられませんが・・・
まずは、同僚の聴診器を借りて、使用感を確かめてみてはいかがでしょうか?
個人的な主観でよければ・・・ですが、
自分は以前、マスタークラシックⅡを使用していて、現在マスターカディオロジーを使用しています。
①聴診について
S.T.C.は一度しか使用したことがないので判別対象にしませんが、心音・呼吸音ともにマスターカディオロジー>マスタークラシックⅡ です。
マスターカーデオロジーでは遮音性が良い(良すぎる)ので摩擦音など不要な音も拾ってしまうので慣れないと「何の音?」といった感じになってしまいます。ただ、慣れると元に戻れません。かなり鮮明に聴けます。
マスタークラシックⅡ以降の上位モデルでは(特に膜型であれば)バイノーラルの遮音性とチェストピースの大きさ(②)を除けば、使用法に違いは無いと感じています。
②チェストピースについて
S.T.C.は同僚が使っているのでサイズは見ていますが、
チェストピースの大きさ(幅)は、マスターカディオロジー>S.T.C.>マスタークラシックⅡです。
チェストピースの厚さは、S.T.C.>マスターカディオロジー>マスタークラシックⅡです。
チェストピースが大きい分だけ音の境界も聴きやすいです。背面の使用感(③)は好みによりますが・・・
③背面への使用感について
マスタークラシックⅡが一番薄いので、確実に使いやすいです。マスターカーディオロジーもそれなりに入れやすいですが、チェストピースの背面から斜めにバイノーラルが出ているので(それによって聴診時に周囲からの雑音が入りにくいのですが)、ベッドに食い込ませるように入れなければならない印象があります。
経験があれば、聴診器の違いはそんなに感じないとも思っています(Drは違うと思いますが・・・)。今の職場では自分が一番下ですが、経験がある順に、マスタークラシックⅡ、S.T.C.、マスターカディオロジー(自分)となっています。
参考になるかは分りませんが、一意見としてです。
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