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カテゴリ:制度・介護報酬(平成30年以降)
閲覧数:9907 2018年05月24日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:itit更新日:2018年05月23日 08時22分
ちょっと質問者さんの施設での実施内容が分かりにくいですが、基本的に実際どのように運用していくかは別として、記録上一人20分以上ずつ時間枠を取って、それが週3回あるなら問題はないと思います。
同時にマシンをやったり、同時に机上課題をしたりして、見かけ上「集団」でも記録上「個別」なら、指導は免れるでしょう。
二人連れてきても9:00~9:40までリハ室でリハを行い、Aさんに9:00~9:20、Bさんに9:20~9:40の時間枠を取るなら全く問題はないでしょう。要は自室とリハ室の往復の時間を効率化するため、ならば大丈夫かと思います。
実地指導の日だけはやめておいた方が無難ですが。
でもそうではなくて、ただただ件数をこなすために、複数人に同時にリハを行うことが常態化するなら、記録上の不整合が出る可能性が高いです。
例えば9:00~9:30くらいの時間で二人をリハ室にお連れしてマシン・机上課題をしたとして、Aさんは9:00~9:20、Bさんは9:20~9:40で記録した場合、リハ直後(9:30)くらいにBさんに対してリハ以外の職員の関わり・記録がされた場合、リハを行っている時間と被ります。ここまできっちりした指導がされるかどうかは分かりませんし、そんな被ることはあまりないと思いますが、こういう体制を続けていくとズレが積もり積もっていくと思います。
2:kazuya更新日:2018年05月24日 18時49分
1 への返信
うちの施設では、強化型ゆくゆくは超強化型を目指していくにあたって一番問題となる部分だったので、大変貴重なご意見ありがとうございました。
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