理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:36487 2020年04月06日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:AAA更新日:2020年04月06日 23時06分
リハビリは職業柄接触が避けられない職種だと認識しています。
そのため看護師よりも感染リスク(自分が移す・移される)は高いと思っています。私の事業所では、訪問する日は利用者自身で検温をしてもらい37.5℃以上ある場合は連絡してもらい、リハビリは中止させてもらうようお願いしています。また訪問時の利用者様の検温で37.5℃以上でもリハビリは中止となっています。(看護は必要なのでそれなりの準備をして訪問しています)
実際、小さな子供さんを持つ方からは感染リスク(移す・移される)が高いので仕事を休みたいと申し出もありました。もちろん利用者様も大切ですし、サービスがなくなることで生活が維持できないという状態であるならば訪問は必要かと思うのですが、リハビリは大半の方が1、2週間お休みしても大きな問題に発展する方は少ないのではないかと思っています。そのため爆発的な感染拡大を避けるためにも特にここ1、2週間の訪問リハに関しては必要最小限の訪問に絞るべきではないかと思います。移るではなく自分は既に保菌者で移すかもしれないという事を頭において行動する事が大切なのではないでしょうか。
もし明日緊急事態宣言が私の住んでいる地域に出たとすれば、小さなお子さんや高齢者がいる職員の勤務できる状況を確認し、出勤可能なスタッフで本当に必要な方(難病やターミナルの方など)を絞り訪問を実施していく予定です。
2:Ma更新日:2020年04月06日 18時02分
都内の事業所です。
弊社は特例として時差通勤、直行直帰、訪問時間以外の在宅ワーク推奨ぐらいです。
都内のため電車での通勤を必要とする従業員が多いです。自家用車や、レンタカー等は用いないのか非常に疑問です。
顧客に説明もありません。
かといって、顧客には情報格差がありますので介入することで従業員のリスクもあります。
今のところ、従業員も顧客も、実際にコロナ感染者が出ない限りこのままの方針です。
あまりにもリスクヘッジが甘すぎて悲しいですが。
こちらが動いても答えが変わらないことが現状です。
1:115更新日:2020年04月06日 15時10分
病院からの訪問です。
院内(入院患者・職員)から出たら全て中断にしようと思っています。もしくは利用者から「お休み」と言われるかです。
なお、発令後はお互いに熱発等の症状が無ければ続行します。医療行為なので、行う必要があるかと思います。
※災害時と同じで訪問診療、訪問看護も命にかかわる場合は、非常事態宣言でも「いかない」という選択肢はないように思います。
但し、利用者本人が新型コロナに係っている場合を除く
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