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閲覧数:2650 2022年05月10日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:芋洗坂48更新日:2022年04月13日 20時57分
2型CRPSの可能性はどうでしょうか。
2:よん更新日:2022年04月14日 17時23分
まず確認しなければならないのが、頚椎椎間板ヘルニアが原因で前腕が晴れているのか?
それとも、頚椎椎間板ヘルニアを有している方が、別の理由ではれているのか?
を鑑別しないといけないと思います。
前腕の腫れとアバウトな記載ですが、炎症の兆候はどんなものがありますか?
前腕の腫れはヘルニアの症状とともに発症したのか?、ヘルニアの症状によって腫れが変動するのか
それとも気質的にほかの要素があるのか問診が必要に思います。
両側にでるもので間違いやすいのが、腎機能障害にでも前腕にトラブルが出る症例もいます。
時系列で確認したり、生活暦、仕事暦、服薬状況などの確認をしてみてもよいと思います。
米4ヶ月間どのような対応/診断がとられていたのでしょうか?
4:みか更新日:2022年04月20日 22時05分
1 への返信
ご助言ありがとうございます。
2型CRPSの、自律神経障害の血管運動障害よる腫脹の他にも、
MRIでC7.8領域の髄核の繊維輪からの脱出がみられており、
前腕外側(尺骨神経領域)の疼痛、
尺側手根屈筋や小指屈筋の筋力低下がみられているため、
ご助言頂いた2型CRPSも原因に含まれているのではないかという疑いをもって、ドクターにお伺いしたいと思っております。
治療については、文献から、温冷交互浴(温熱4分、寒冷1分、温熱4分を4回程繰り返す)の提案を考えております。
大変参考になります。
ご助言ありがとうございます。
5:みか更新日:2022年04月20日 22時44分
2 への返信
ご助言ありがとうございます。
炎症の徴候は、左前腕近位部の前外側(尺骨神経領域、指伸筋群)の腫脹、圧痛です。
診断から1カ月間程、熱感がありましたが、
診断から4カ月程経過した、現在は発赤、熱感がなく、腫脹と圧痛がある状態です。
診断から、疼痛に変動はあるものの、腫れの変動はないと伺っておりました。
患者さんは、教師をされており、剣道を行っている方で、面を打たれる機会や、小手や竹刀を振る時に、手首に負担がかかる機会が多いと思われる方です。
4カ月間は電気治療と、患部のマッサージやストレッチを行っていました。
今後は、ご助言頂いたことを患者さんに伺いたく存じます。
大変参考になります。
ご助言ありがとうございます。
6:芋洗坂48更新日:2022年05月04日 21時08分
前腕の圧痛・腫れ・剣道をされているということなので上腕骨外側上顆炎も鑑別に挙がって来るかなと思います。
7:みか更新日:2022年05月10日 13時22分
6 への返信
検討してみます。
ご助言ありがとうございます。
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投稿タイトル:頸椎椎間板ヘルニアの患者様でみられる 前腕の腫れ
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