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閲覧数:2265 2019年04月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:マグロハンター更新日:2019年04月05日 13時13分
総合病院で15年PTをやっている者です。レントゲン画像からは使っている器具を推察できますが、術式を判別する材料は少ないと思われます。術創部の位置と関節可動域制限と抵抗感、筋力やアライメントからの方が推察の材料が多いですね。術式が同じでも執刀医ごとに操作が変わります(特に前側方アプローチは術野が狭いので技術の差が大きいですね)。患者さんの靭帯や筋の硬さによっても問題点が大きく異なってくるので、色々考えながら計画立案してみてください。ちなみに、最近は痛みを抑えるのにステロイドを含むカクテル注射を多用する手術が人工関節に限らず増えてきています(推奨する文献も増えてきましたね。。。患者を愛するPTとしては困っています)。確かに痛みは少ないのですが、今までの手術とは別の問題点が続々と生れてきているので、術式よりも注意が必要かもしれません。
乱文失礼しました。参考になれば幸いです。
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