理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:12947 2020年05月11日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:ton更新日:2020年05月11日 14時07分
低温火傷するのですか?自分は初めて聞きました。湿布薬って消炎鎮痛作用の薬剤を経皮投与する目的もありますが、水分を含ませて気化熱で患部の冷却する目的もあるとか。そう考えると、ホットパックが当たった所より先に低温火傷を起こすとも思えないのですが。(皮膚を火に当てると数秒で火傷しますが、水を入れて湿った紙は燃えないのと同じ理屈です)
長時間貼ったままの湿布ってカサカサなのに糊で貼ったみたいにピッタリくっついてますよね。
湿布薬を避ける理由は貼り付けるための粘着成分が熱により粘着性が強くなりかぶれ等の皮膚トラブルを生じる為だと思っていました。
また、薬効成分が速く吸収され体に負担をかける恐れがあるとか、血管拡張作用のある湿布薬に更に温熱負荷で血管が拡張されることによる悪影響が考えられます。また、湿熱が成分に影響を来すかもしれないからと言われた事もあります。
恐らくですが、皮膚トラブルで赤くなった皮膚を見て温熱負荷=熱傷と思ってしまったのではないでしょうか。
同カテゴリの質問
更新通知を設定しました
投稿タイトル:ホットパックをする前に湿布を貼っていないか確認する理由とは?
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:ホットパックをする前に湿布を貼っていないか確認する理由とは?
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。