理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:5679 2020年06月30日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:かずよし更新日:2020年06月29日 21時14分
質問内にもありますようにそれらの資格は認定資格なので、資格がないとスポーツ分野での活動ができないわけではありません。スポーツ分野に免許はありません。
トレーナーといっても様々な領域があります。例えばプロスポーツチーム専属のコンディショニング担当、個人ジムでの指導(パーソナルトレーナー)、大会全体をサポートするトレーナーなど。
理学療法士のみの資格で大会のサポートなどを行っている方はかなり多いですよ。また、医療施設によっては学生部活動などへPTを派遣してトレーナー的活動を認めているところもあります。
まず資格ではなくて、ご自身の周りでスポーツ分野でPTが活躍できる場を探してみてはどうでしょうか? まずは活動をしてみて、さらにステップアップしたいとなれば、どの認定資格が必要か自然と見えてくると思います。
2:コアラ更新日:2020年06月30日 10時13分
スポーツ現場ではATや柔道整復師などの資格をもって活動されてている方が多いです。
ただし、東京オリンピックが開催される際に、メディカルスタッフとして、選手の怪我などに対応する資格は、医師、看護師、理学療法士が原則となっております。
今まではATや柔道整復師などの資格を有している方が、選手のサポートに関わってきましたが、柔道整復師は日本独自の資格であり、国際的ではないこと、また、テーピングを巻くなどの行為も、諸外国でも医療類似行為として位置づけられれていることから、海外でも通用する資格が、そのサポートに関わるべきだという意見から、国際試合などの選手サポートには理学療法士が介入する場面が急激に増えている状況です。
ただし、スポーツ現場においては、どの資格が良いということよりも実力があるか、適切な判断と対応が出来るかが最も重要なことであり、理学療法士は、大きなチャンスを得ているのですが、その期待に答える実績を積み上げていくことが重要かと思います。
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投稿タイトル:スポーツトレーナーの資格について
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