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閲覧数:13314 2021年06月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:かず更新日:2021年06月05日 05時29分
排尿コントロール
10点(自立)
・ 昼夜とも排尿コントロールが可能で失敗がない。
・ 留置カテーテルや集尿器(コンドーム型集尿器など)を使用している場合は、それらを一人で装着し、尿の破棄や清浄管理ができる。
5 点( 部 分 介 助 )
・トイレに行くことや尿器の準備が間に合わない。
・たまに失禁がある。( 以下は例 )
・ 昼間は失禁がないが、夜は数日に一度失禁があるためオムツを使用している。
・ 昼夜に限らないが、失禁することがある。
0点
・ ほとんど失禁している。
・ 留置カテーテルや集尿器(コンドーム型集尿器など)の装着、尿の破棄や清浄管理に介助が必要。
https://www.mri.co.jp/knowledge/pjt_related/roujinhoken/dia6ou000000qwp6-att/R2_174_3_guideline_1.pdf
(p77参照)
評価の視点としては、排尿のコントロールが出来るかどうかということですので、自分の意図しない失禁があれば、バッドの交換を自力で行えたとしても、自立(10点)にはならないと思います。
失禁なのか、意図した排尿なのか、が評価の分かれ目になると思います。
1:ペテセラピスト更新日:2021年06月04日 10時23分
そのような症例にあったことがありませんが、
排泄コントロールに関しては失禁していれば減点ではないでしょうか。後始末が自分でできるならトイレ動作が満点になるのではないでしょうか。
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投稿タイトル:バーセルインデックスの排尿コントロールについて
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