理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
カテゴリ:制度・診療報酬(平成28年)
閲覧数:4675 2017年06月29日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
5:通りすがり更新日:2017年06月29日 08時17分
新規発症したのであれば、総合実施計画書を立てています。
主治医変更時 医師同士の申し送り、看護師同士の申し送り
介入早期に病棟カンファレンス
上記までは実施していますが、計画書再作成はしておりません。
主治医変更なし、病棟転棟
看護師同士申し送り
看護師とのミニカンファレンス実施
上記同様、計画書再作成はしておりません。
新規発症・状態の大きな変化(リハビリ指示が変わるほどの)の場合は
主治医の変更がなくても、転棟していなくても計画書は再度作成しております。
4:たろう更新日:2017年06月28日 21時58分
>とおりすがり様への返信
たしかに、転棟のなかには必要性の低いものもあると思いますので、ベッドコントロールのケースは参考にさせていただきます。また当院では、手術直後や救急病棟の患者さんについて対応を考える必要があります。きちんと計画を立てる必要性は高いものの、できるだけ早く介入したいケースになります。情報共有~計画書作成、患者説明が、速やかに行われるような運用の工夫が必要です。そうしないと、計画書のためにリハが遅延してしまうという本末転倒なことになってしまいますので。
3:たろう更新日:2017年06月28日 21時48分
>でぱす様への返信
返信ありがとうございます。励みになります。
リハ医としては、本来的にはこうあるべき、という考えのもと、いまの方針になっていると思います。算定要件で定められている最低限のことで済ませるか、そうしないか。現場としては作成する書類が増えて大変ですが、理解してもらいながら進めていきます。
2:とおりすがり更新日:2017年06月27日 08時53分
基本的にはでぱす様がコメントしている通りだと思います。
その上で当院では、転科の場合はなにかしらの新たな疾患の発症等によってリハ内容の変更やリハ再オーダーなどのケースがありますので計画書作成が必要になっています。転棟の場合は貴院の転棟理由によりけりかと思います。当院の場合転棟はベッドコントロールの意味合いが強い場合は特段計画書を作成するだけの理由がありませんのでほぼほぼ計画書作成はしていません。
1:でぱす更新日:2017年06月27日 08時36分
ちょっとした状況の変化でも、リハ実施計画を更新し、これに基づくことを徹底する方針であることが明確なことは、良いことだと思います。これらのことについて何も取り決めていなくて、予期せぬ時に問題が生じた時、いきなり責任を問われるよりは、ずっとましです。
同カテゴリの質問
新着コメント2012年02月18日更新コメント:2件閲覧:5265回
どうなる?亜急性期入院医療管理料
2件5265回
新着コメント2012年05月28日更新コメント:4件閲覧:47727回
維持期リハビリは介護保険、13単位は平成26年まで
4件47727回
新着コメント2012年01月31日更新コメント:1件閲覧:10625回
外来リハ包括指示
1件10625回
新着コメント2012年02月18日更新コメント:3件閲覧:23832回
心大血管・呼吸器疾患の施設基準について
3件23832回
新着コメント2012年03月14日更新コメント:6件閲覧:10451回
リハビリテーション 早期リハビリテーション加算1について
6件10451回
新着コメント2012年02月24日更新コメント:5件閲覧:21774回
外来リハビリテーション診療料1及び外来リハビリテーション診療料2について
5件21774回
新着コメント2012年06月17日更新コメント:4件閲覧:13875回
訓練室で出来そうな新設生体検査
4件13875回
新着コメント2012年02月28日更新コメント:2件閲覧:11874回
在宅患者訪問リハビリテーション指導管理料の診察方法について
2件11874回
新着コメント2012年02月21日更新コメント:5件閲覧:41547回
リハビリテーション総合実施計画書
5件41547回
新着コメント2012年02月22日更新コメント:2件閲覧:4035回
亜急性期入院医療管理料の見直しについて
2件4035回
更新通知を設定しました
投稿タイトル:転科・転棟後にリハビリを継続する場合について
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:転科・転棟後にリハビリを継続する場合について
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。