理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:4824 2020年01月20日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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7:みちまる更新日:2020年01月20日 11時43分
既に問題は解決していると思いますが、改めて記載させて頂きます。
日本環境感染学会が「医療関係者のためのワクチンガイドライン」を定めてます。
http://www.kankyokansen.org/modules/publication/index.php?content_id=17
医療関係者は、自分自身が感染から守る必要があり、また、感染予防に務めなければいけない。
なお、ワクチンは強制的に行われるものではない、また、このガイドラインには費用負担については医療機関の判断にまかされているので、その記載はない。
B型肝炎ワクチンについて
・米国では1982年以降、すべての医療関係者に対してワクチン接種が勧奨されている。
・B型肝炎ウイルス(HBV)については、血液媒介感染をする病原体であり、最も感染力が強く、小さな外傷や皮膚炎など傷害された皮膚へ曝露でも感染が成立する場合がある。
・HBVの感染は重篤な健康被害を生じることになる。
・このワクチンガイドラインでは、患者や血液、血液が付着した環境表面に触れる可能性があるすべての医療関係者がワクチン接種の対象者であるとしている。また、対象すべき職種には、医師、看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が含まれている。
6:ロールパンナ更新日:2020年01月20日 10時07分
コメントをくださった方々、ありがとうございました。
結果ですが、まずは自分が予防接種を受け、他スタッフにはその必要性について全体集会の場で説明しました。
勉強不足だった部分もあり、調べてみて、その必要性の高さに気づきました。
みなさまのコメントから学んだことも大きいです。
今後もスタッフを守る意味も含め、情報を集めていきたいと思います。
5:ton更新日:2019年12月24日 15時57分
当院は全額病院負担で、原則全スタッフに実施しています。入職者には抗体検査も行っています。
針刺し事故の可能性は低くても、移乗時の裂傷や事故時などの緊急時の対応が必要な場面で危なくて触れないでは医療職としてどうかと思います。そして、万が一スタッフが感染した場合は労災扱いになると思います。病院の規模や経営サイドの考えもあるので何とも言えませんが6000円で保険がかけられると思えば安いと思います。
4:jin更新日:2019年12月24日 12時13分
うちの法人では自己負担ですね。
ただし、市や県の補助金についての情報も同時に流しています。
3:きょん更新日:2019年12月24日 09時29分
私は、医療職としてのリスク管理として、自己判断で接種して抗体作っていますよ。
6000円で自分の身を守れるのなら、安いものです。
職場だけでなく、街中で人命救助などで血液に触れる可能性もありますので。
院内の感染対策で、麻疹、風疹、ムンプス、水痘、HBs抗体を毎年調べて、抗体価が低い場合は、予防接種を求められます。多分自費です。(職員割引が入っているかもしれませんが)
2:とおりすがり更新日:2019年12月24日 09時14分
当院でもリハスタッフ全員接種が必須です。
やはり医療機関内で濃厚接触をする部署としては必須かと。
当院の場合は全額病院もちです。(ちなみにインフルエンザ予防接種等も同様の扱いです)
予防接種は一般の会社であれば必要とされていないものだと思います。
やはり医療機関で働くからこそ必須の事案であることから所属機関に費用負担を部署として話し合いできるところなのかなぁとも考えます。
1:あいおん更新日:2019年12月24日 08時20分
リハビリテーション科の責任者をしております。
私のところは推奨しており、自己負担金が減るよう毎年交渉しています。
血液汚染は衛生学を学んでいない理学療法士にはわかりにくい領域ですが、部下や部下の家族を守るために接種は必須だと思っています。むしろなぜ要らないのかを聞きたいぐらいです。
因みに当院では感染対策委員会の提案で患者と直接接触する業種は全て推奨しています。
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投稿タイトル:B型肝炎予防接種
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