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カテゴリ:制度・診療報酬(平成28年)
閲覧数:37245 2013年07月15日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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2:マッキー更新日:2013年07月15日 18時33分
国保、社保、労災、自賠責などの各保険はセラピストが108単位かどうかは気にしません。
これは厚生労働省が決めたことであり、実質は所管の厚生局が監査することなので、逆に言えばこっちは国保、社保、労災、自賠責かどうかは関係ないため、どの保険の組み合わせでも108単位/週、24単位/日を超えていたら最悪返還問題となります。
当院でもこの上限を超えてしまうことがありますが、上司の私がきちんと管理しています。そちらの施設でもチェック体制をきちんとしないといけないと思われます。
またリハを行うものとして上司だけではなく、すべてのセラピストが理解する職場を作りも必要があると思います。
1:よん更新日:2013年07月15日 17時32分
お世話になります。
気になるなら厚生局に確認してみてください。
自賠責の使用でも、たぶんダメだと思います。
108単位を超える算定は監査があれば普通に引っかかると思います。
厚生局などのチェックはすべてに入るし、告発があれば、単位数や時間(かぶり)、リハ総などすべて見ます。
もし引っかかった場合は返金しないといけないので、所属している施設に多大な被害がかかると思います。
前例で、リハ総の不備で多額の金額を返金している施設もありました。
ルールを順守しない施設は厚生局で把握されています。(意外と〇〇病院はこうしているなど、相手も把握してます)
それに、ルールを守らないと、今まで以上に算定・待遇で不利になるだけだと思います。
理学療法士をはじめ、多くのリハビリテーション関連職種の先人たちが、一生懸命行って培ってきた信頼・信用を下げるような行為は行わないでください。
間違っていたら申し訳ありません。
お願いいたします。
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