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閲覧数:2591 2021年05月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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6:tokuyouさん更新日:2021年05月27日 06時30分
ネガティブな考えですが
リスクマネージメントが
心配です
10歩行速度(屋内)計測しましたが
1分以上かかりました
アドバイスありがとうございました
5:ペテセラピスト更新日:2021年05月26日 22時09分
4 への返信
基本は需要(HOPE)あっての供給だと思います。
屋外歩行からみえてくるものもあると私は思います!
4:tokuyouさん更新日:2021年05月25日 19時37分
14時に機能訓練指導員2人で
屋外歩行訓練の準備をして
利用者様の所に向かいました
すると「寒いから行きたくない」
との事でした
「午前中の方が晴れていて午前中に歩きたかった」
と。
「何で午前中に来ないのか」
お怒りになりその日の機能訓練は
拒否にてお休みになりました。
準備時間と機能訓練は
オジャンになってしまいました。
ちなみに14時が一番気温が高かったです。
一度ご自分で思った通りにならないと
怒ったり、ケアマネさんに訓練内容を
指示したり
高次脳機能障害が出てきます。
特養は基本的に現状維持の訓練が
主体だと考えます。
「屋外歩行訓練」は屋内歩行が
安定してから行うのが
定石ではないでしょうか?
「QOLの向上」と「安全な日常」を天秤に
かけた場合、私は「安全な日常」が
良いと考えますが
私はまた悩み始めました。
楽しい機能訓練を提供するのも
私の役目とも思いますが。
3:tokuyouさん更新日:2021年05月24日 19時22分
1 への返信
QOLの向上&メンタルヘルスは大切ですね
その目的で屋外歩行をするのは
「散歩」みたいでも屋外歩行は屋外歩行ですし
良い事だと、なるほど思います
問題はこちらがQOLの目標(参加)を
決定するにあたり
その利用者様の本当に希望する生活像が
見いだせない事だと
私なりに気づきました
左片麻痺の特徴的な
高次脳機能障害の影響で利用者様は
ご自身の「生活像を描けない」状態に
あります
心を開いてもらい目標を見いだし
快適で安全な屋外歩行のやり方を
探して行きたいと思います
貴重なコメントありがとうございました
2:ペテセラピスト更新日:2021年05月24日 16時09分
「歩行」にするか「散歩」になるかはリハスタッフの心がけの部分もあると思います。利用者さんは散歩のつもりだったけど、最終的には歩行が安定しちゃった、散歩が日課になっちゃったとなれば十分に意味はあるのかなと思います。※日課として定着し気を付ける部分が明白になればPTリハは卒業し介護士等が代替してもよいと思います。
特養ですからその利用者さんは最期までいるのでしょうか。それでしたらQOLの維持のためにも屋外散歩はありだとは思います。時間も決めてメリハリをつける介入をされるとよりよいかもしれません。
1:いっくんOT更新日:2021年05月23日 12時03分
特定施設入居者生活介護で同じく機能訓練指導員として働いている者です。
アプローチの仕方としては似たような境遇だと思いますので、個人的な見解を共有できたらと思います。
私個人的な意見としましては、その方に個別に20分ないし30分でも時間を割くことが出来るなら週に1回設定してもいいのではないかと思います。セラピストがびっちりついていれば転倒させないでしょうし。
自分はそういうちょっと屋外では転倒しそうだなっていう方の屋外歩行もしましたけど、立ったまま休憩したり腰掛けられるところに腰掛けたり、そういう環境がないのであればキャンプ用のイスを担いで一緒に歩いていましたよ。
あと自分がいないときは屋外を歩くことはできないことを利用者様のご理解の元やっていくしかないと思いますよ。
メンタルヘルスも施設の機能訓練では重要ですので、出来る範囲で利用者様のQOLをどう上げていけるか自分もこのコロナ禍でめっちゃ悩んでます。一緒に頑張っていきましょう!
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投稿タイトル:特別養護老人ホームでの屋外歩行の位置付け
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