理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:2261 2022年05月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:関節包内運動ニキ更新日:2022年05月22日 12時09分
外来リハビリに関しては通常は疾患別リハの算定と思いますので必然的に個別介入必須である。(物療のみ、心リハ、メディカルフィットネス、自費リハあたりは一旦除きます)
通所リハビリは仰るように必ずしも個別介入必須では現在ありませんのでここは違いと思います(短期集中、生活行為向上などは除いてください)。
制度設計を踏まえると開設主体について通所リハは病院、診療所に加えて老健も入りますので通院するリハビリとはここが大きく異なるところと私は考えます。送迎や入浴サービス、食事や胃ろうの用意がある外来リハは恐らくない気がしますので。
また対象も介護度が高いケースが多い分、支援内容や提供サービスの目的とそれに準ずるリハも恐らく異なる部分ではないでしょうか。
2:そんなに熱くなれない更新日:2022年05月23日 09時40分
冷たいと思われると思いますが、外来リハ特に整形疾患の場合は処方が出ている疾患のみにアプローチすればよいと思います。他に何か問題があっても今までリハを行ってない、退院の際にデイケアと外来の選択で外来を選んだ以上、仕方ないと思います。ほかに問題がもともとあったとしても、それはそれです。ついでによろしくみたいな感じで利用してほしくないですね。(きちんと医師の診察をうけて指示が出ればもちろん別です)
デイケアは計画書の内容を記入するためにも自宅での生活に深くかかわっていく必要があると思っています。主になる疾患以外の問題も可能な限り解決していかなくてはならないと思っています。もちろん利用者の希望をなんでも聞くという事ではないですが、いろいろな方法がありますので、それらの提案をしたりなど。
まぁ、皆さんやる気にあふれた方ばかりなので、この様な少し冷めた考え方もある程度でお願いします。笑
3:コーラック更新日:2022年05月23日 12時22分
デイケアの場合は、正直なところリハビリスタッフが必要なのかどうかと考える時があります。個別リハビリの単位がないところで既に、そうゆう解釈です(短期集中など除く)。高齢者の場合、これから何をするなどの目標がある方は少数ですので、リハビリによって、その目標に到達するというのは限りなく少ないのが現状です。生きがいを共に探していくという感じが理想とは思いますが。
理想と現実の介護事業です。
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投稿タイトル:通所リハビリと外来リハビリについて
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