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閲覧数:1454 2022年10月03日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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1:Will更新日:2022年10月03日 09時45分
腱板損傷は高齢者の中では症状ありなしに関わらず多くの人に見られるものです。腱板損傷(手術なし)では目標設定はできません。
その方がどういった活動制限がありどういった参加活動に影響を及ぼしておりそれが何の機能障害によるものなのかをICFに基づいてしっかり
評価を行なってください
またその機能障害を改善することにより活動レベルが向上すればいいわけですがそれが理学療法で達成しうる目標なのかという所ですね。
同じ年齢の腱板損傷の方が2人いたとして、明らかな自動可動域制限(他動はfull)がある方と自動と他動制限同じである方では後者では可動域制限が主であり肩関節拘縮の治療が必要ですよね?前者であれば腱板損傷による筋力低下が考えられますよね。
僕ら理学療法士は活動制限に起因する機能障害を評価で抽出し理学療法が適応であれば治療目標とし、理学療法を行います。参考になればと思います。
何かわからなければまたコメントください。
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投稿タイトル:高齢者の腱板損傷 保存的治療について
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