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閲覧数:3072 2023年08月09日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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6:もろこし更新日:2023年08月09日 16時13分
4 への返信
ご教授ありがとうございます。
他の皆さまにも色々とお知恵を拝借しておりますが、職場の規定に触る方向に行ってしまうと、確かに社会保険労務士など専門職への相談が必要なレベルなってしまいそうですね。本人にもそんな壮大な話になってしまう意図はなさそうなので、お互い納得できる落としどころを探してみようかと思います。
正直、そのような前向きな姿勢がうれしい反面、育児や家庭とのバランスが崩れてしまわないかの不安もあり、舵取りに悩むところです。
5:もろこし更新日:2023年08月09日 16時01分
3 への返信
全く知らない情報でした。ご提供ありがとうございます!!
4:PTケアマネ更新日:2023年08月08日 15時00分
就労とする場合の取り扱いについては時期により変化しますが、出産後6週は就労禁止です。出産後6週を超えて残りの出産手当金の給付期間中は(産後8週間まで)は本人の希望、医師の許可の元就労は可能で、給料が出ても元々の出産手当金と給料との差額分は手当の請求が可能です。
育児休業給付金の給付期間の就労(産後8週以降~1年)は、給付月額の13%(30%)までであれば通常通りの給付、13%(30%)~80%分就労すると給付月額×80%からの差分減額、80%以上就労すると支給停止となります。
計算方法はややこしいですが、要は給料と手当の合計が給付月額の80%を超えるとその分育児休業給付金が減額または停止となります。
報酬としては上記になりますが、他にも細かい決まりがありますので、もし社会保険労務士さんと顧問契約しているようでしたらそちらに確認していただくのが確実かと思います。
あとはTHRMOSさんのおっしゃるようにあくまでも本人の希望により就労以外の参加としてであれば労働基準法、健康保険法は適応外ではないかと考えます。
蛇足ですが、育児で大変な時にも学ぶ姿勢をもつスタッフがいらっしゃるようでとても良い環境なのですね。
実際に育児に入った時には予定通りに行かないこともあると思いますが、出産を控えたスタッフ様が育児も仕事も両立できるよう願っております。
3:kima更新日:2023年08月08日 11時13分
報酬のことについては、半育休でクリアできないでしょうか?
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15420.html
私も利用した事がありますが、育休期間中に時間給で会社から報酬を得ました。
2:もろこし更新日:2023年08月08日 10時23分
1 への返信
夜分遅くのご回答ありがとうございます。
>>「任意での参加であること。」
本人への配慮は勿論、後に続く人のことを考えても強調していきたいところです。やらなくてはいけない雰囲気の文化ができるのは避けたいところです...
>>「報酬の問題」
ここが悩ましいところです。
育児休業中は雇用保険からの支給になると思うので、別口で自施設から報酬が発生して良いものなのか。
自分の知識として蓄積したいところですが、領域外すぎて何から手を付けていいのかも分からずです。お恥ずかしい。
そもそも任意の自主参加であれば万事okなのかも心配なのですし...
自施設の規定を確認をするとともに事務方と相談しようと思います。
>>「プライバシーと健康の考慮」
この辺りも匙加減が悩ましいところです。
戴いたお言葉ほど何もできてはおりませんが、アドバイスをもとに良き調整ができればと思います。
幅広くご助言いただきありがとうございました。
1:THROMS更新日:2023年08月07日 23時14分
私は法律の専門家ではないことを前提に、私の考えを記載させて頂きます。
産休や育休は、出産や子育てを行う労働者が安心してその役割を果たせるように、労働から一時的に離れるための制度です。ただし、産休育休中に自主的に学びたい、自己啓発したいという意欲がある場合、それ自体は問題にならないと思います。
ただし、以下の点に留意することが良いかと思います。
「任意での参加であること。」: 参加が全く自主的であるかどうかを明確にすることが重要に思います。任意であると明確に伝え、強制や圧力がない配慮する必要があります。また、最近は録画機能などを利用して、いつでも自由にみれる環境や、勉強会の資料を提供することも一案として良いと思います。
「報酬の問題」: この勉強会への参加に対して報酬が発生するかどうかも検討する必要があります。報酬が発生する場合、それが労働法上の問題を引き起こす可能性があるため、リハビリテーション科だけでなく、人事部門などのに事前に相談しておくと良いと思います。
「プライバシーと健康の考慮」: 産休育休中の個人のプライバシーと健康にも十分配慮する必要があります。
最終的には、企業の人事部門と等とも具体的な状況を共有し、より望ましい、働きやすい環境をつくることが大事にです。
出産や育児を控えるスタッフは、環境の変化、色々と不安が多いと思います。スタッフに寄り添い、安心して出産や育児が出来る職場環境を整理に努めてくれるもろこしさんのような存在は、とても心強い存在だと思います。ぜひ、出産、育児を控えているスタッフの方々のためにもがんばってください。
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投稿タイトル:産休育休中のスタッフにおける科内勉強会の参加について
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