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閲覧数:1988 2021年08月30日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:よん更新日:2021年08月30日 09時26分
私の息子が自閉症(手帳Bの1)で小学校の支援級に通っています。放課後等デイも3箇所通わせています(曜日の関係で)
あくまで一意見、偏見が絡む可能性がある点、ご了承ください
私の子は中等度ですが、重度では椅子に座ることも難しい子もみましたし、いろいろあります。
ただ、座れない理由(音、光、周りの人、すわり心地などの雰囲気)を取り除いて座れる可能性があるなら良いかと思います。
「座る」という概念はあってくれないと困るからです。
またデイに限らず成長した際に、親より体力が付いた場合、親が置いた場合は施設等で生きていくことになります。
職業上、何人か見ましたが個人的には家で過ごせると良いと思います。(当該環境にある方には大変失礼となる点、申しわけありません)
ですので、せめて最低限一人で生きていける力はほしい、仮に難しくても椅子に座る、ご飯を食べる、少しでも話を聞けると良いと思っています。
であれば、デイや学校に通う、けんかしない、落ち着いける対応を覚えるなど、家庭で行いつつ、デイや学校でもその環境があるといいと思います。
その中に椅子に座ってご飯を食べる、授業を聞くなどは必要かと思います。将来的にどこかで仕事をしていくことになりますので…
成長してからだと覚えにくくなるかと思います。
デイや療育施設では座り方をかなり工夫してくれていました。
何も考えず無理やり座らせているのであればそれは問題だと思います。
取り止めがなくなりましたが、デイの先にある、小学校、中学校、施設等の先を見て、今何が出来るか、何が問題でそうなっているのか?
親や社会との関わりはどうしたら良いか?を考えると、ある程度の答えが見出せるかもしれません。
最初は出来なくても、徐々に出来てくるとお互いにうれしくなります。その子にとってもメリットが出てきます。
何より先生も大変なので、座れることは大切に感じています。
1:ウォッカ更新日:2021年08月28日 22時42分
初めに、私は小児分野に勤めた事がありません。
ただ、一度大学に通い、教育分野の勉強もしました。その後セラピストを目指し学校に入り直しました。塾講師などは行い、その際、思った事が、学校教育の方針を学ばないといけないなということです。
子供が多くの時間を過ごす場所が家と学校です。
その学校の教育方針を学ぶと、考え方が同じ点や差が感じられると思います。
現在は大学院へのルートがかなり開かれており、社会人入試や専門学校卒でも、学校によっては高度専門士の資格を取れる場合があります。興味がある内容でしたら是非ご確認頂いても良いかと思います。
具体的な提案や、現場の情報提供でない事をお詫びします。
素敵な職域であると思いますので、頑張って下さい。
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