理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:10508 2013年10月26日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:土手更新日:2013年10月26日 12時00分
訪問リハは、1回の基本単価が安いですが短期集中リハ加算等を加えると訪問看護より高くなります。
また、訪問リハでは、医師のダブル診療が必要だったり、通リハとの併用がだめだったりしています。一方訪問看護からも、1日3回以上算定すると減算があったりそれぞれに良い点・悪い点はあります。
現在、訪問リハビリ事業所を行うには、いろいろと弊害も多く、利用者・事業者にも手間や負担が多く、それに比べて書類関係等の手間が少ない訪問看護からのリハビリが増えているのは仕方ない状況と思います。だからと言ってリハビリとしてのサービスが減るとは思いません。逆に利用者のためにセラピストが在宅に出向きやすい環境をつくることが大切ではないでしょうか?
本当は、訪問リハビリステーションの創設が一番と思いますが、法整備が進んでいない状況です。
2:エンドウ更新日:2013年10月26日 10時00分
質問が分かりにくくてすいません。共に介入することです。訪問看護と訪問リハビリでは極端にいえば仕事内容に違いがあると思うので、わざわざ、訪問看護から行かなくても、訪問リハビリは訪問リハビリテーションが実施されている所からリハビリを行えばいいと思うのですが?
確かに訪問看護の方が時間で見た単位数が高いと思いますが、要介護の点数がそれぞれ決まっているので、極端にいえば一件当たりの点数が高い場合その分、全体として訪問リハ利用回数も減ってしまうことにはならないですか?結局、一件の単価が上がっても、その分利用回数が減ると実績としては、同じになるような気がします。リハとしてのサービスが減るのは、いかがなものかと思いました。
あまり理解していないのでこのような考えになっているのかもしれません。どうか、意見をよろしくお願いしますm(__)m
1:拓斗更新日:2013年10月26日 07時23分
医療処置や状態の観察、療養上のお世話、リハビリは心身機能の回復、ADL
練習など、一緒に行う理由が分かりません?
上記の意味がわかりません。
一緒に行うというのは1回の訪問リハビリで上記の内容をおこなうということですか?
もしくは、看護師と理学療法士等が共に介入することをおっしゃっていますか?
なお、訪問看護からの理学療法士等による訪問はあくまでも看護の一環とされるため、看護師が介入することが求められています。
理学療法士等が介入する目的が訪問リハビリであっても、訪問看護とされるなかで出向されるため、運用として不自然な点もあります。
しかし、看護師が介入することで視野が拡がり、より幅広いアプローチが出来るので、良かったと感じる場面も少なくありません。
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