理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:5723 2022年01月28日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
11:PTは1人更新日:2022年01月28日 13時19分
8 への返信
従来型特養PT様
正論だと思います。
ありがとうございます。
10:PTは1人更新日:2022年01月28日 13時17分
6 への返信
ランニングウーマンさん、ご紹介ありがとうございます。
9:PTは1人更新日:2022年01月28日 13時16分
4 への返信
オクダ様
介護士がどれだけ、利用者さんの動きを出せるかについては、個々人の熱意がかかっているんじゃないかと思っています。適性もですけど。「写真で学ぶ拘縮予防・改善のための介護」はいい本だということは僕も知っています。お金に余裕があるときに買いたいです。低賃金で講習会1つもいけなくなってしまいました。
8:従来型特養PT更新日:2022年01月28日 13時14分
5:オクダさんご意見に便乗します
寝たきりに近い、自発的に動けない方に関しては、ポジショニング・シーティングを含めた姿勢管理が大切だと感じます。実際に筋緊張が高く、関節拘縮が進んできている方に対してポジショニング等を導入し、リラックスした姿勢が維持出来だすと、筋緊張の亢進が改善して可動域内での動きがスムーズになったり、可動範囲が広かる場合も見られます。
導入開始時には、クッションメーカーや輸入元の営業職の方に来ていただいて、介護職員も交えた中で、実際に問題となっている利用者でデモンストレーションをしていただいたりしました。明らかに表情に変化がみられる場合が多く、可動性等に関してもその場で変化がみられる場合もあったりし、実際に何かが変わっている姿を見てもらうことで介護職員にも姿勢管理について考えてもらうきっかけが出来たかと思います。
姿勢管理はリハ職種だけでなんとかなる問題ではなく、介護職員や看護職員とともに働き掛けないといけないので、みんなそれぞれの立場から協力し合い、関節拘縮について考えていくのにも適切だと感じています
7:PTは1人更新日:2022年01月28日 12時24分
3 への返信
かんちゃん様
うちの施設では、介護士のリハビリはROM-exを主にする。と決まっているのですが、「なんちゃってROM」です。僕が始動したわけでもありません。「座ること、歩くこと、使う事」に寄り添うとすれば、日中の生活活動や日頃の行事ですね。そういった、日々の生活を楽しまれることが動きを生み出すのだと思います。
6:アルパカ更新日:2022年01月28日 09時49分
5 への返信
田中さんのブログ介護さんにもわかりやすいですよね。すごくわかります。
https://fukushi-job.jp/lab/archives/11424
5:オクダ更新日:2022年01月27日 22時39分
施設内のどのような状態の方に、介護士さん達は関節可動域訓練を行っているのでしょうか。
一部介助でも動作可能であれば、座る、立つ、歩く事で離床する事ができて、関節拘縮の予防は出来ると思います。
しかし、もし寝返りもできない寝たきり状態であれば、適切にポジショングが行われているか確認が必要です。
適当にクッションを腋窩や膝の間に挟み込んでいても、筋緊張は亢進して拘縮は進行するばかりです。
ガチガチに拘縮している方をただ起こすだけでは、なかなか拘縮の改善は難しいと普段の臨床で感じています。
私も関節拘縮には関節可動域訓練しかない!と思っていましたが、田中義行さんの著書でポジショニングの重要性を知り、考え方を改めました。田中義行さんの著書では「写真で学ぶ拘縮予防・改善のための介護」という本が、理学療法士だけでなく介護士さんにもわかりやすい内容でオススメです。
4:アルパカ更新日:2022年01月27日 21時15分
ボバースやPNFなどのハンドリングはベーシックを受けたりしましたが、かんちゃんさんと同じく普段の生活に目を向けるべきだと思います。
利用者のマネジメントやコーチングする重要性を伝えることが1番運動時間も増え、関節の維持ができると思います。
しかし難易度はハンドリング並に高いです。
今は理学療法士もオンザハンドよりオフザバンドの方が重要と協会から言われています。
専門家がそう言われているのであれば、他の方は更にだと思います。
そして訓練の専門家が普段の生活を担っている介護さんの関わりの方が重要だと伝えることに意味があると思います。
3:かんちゃん更新日:2022年01月27日 14時06分
療法士以外のスタッフが、関節拘縮を維持改善する効果的な方法は、「座ること、歩くこと、使う事」と思います。急性期を経過し、慢性期へ移行する程に、「しているADL」の重要性は高まります。それは、疾患別リハに算定上限日数が設定されていることで明らかです。療法士以外のスタッフが週に1回5分しても意味ないのはもちろん。例えば療法士が週に2回20分機能訓練を実施したとして、機能を向上した人がどれだけいたのでしょうか?機能訓練だけにとらわれないように。「歩いているから歩けるようになった」ということもあると思います。
2:PTは1人更新日:2022年01月21日 16時26分
1 への返信
tonさんへ
ご返信ありがとうございます。
うちの介護士はレベルが高いと思います。
僕の技術がしっかりしてないと、見抜かれます(笑)
マッスルエナジーテクニック、勉強しようかと思います。
皆、そういう、理学療法に関する主義を身に着けているのですね。
僕が新人の時は、カルテンボーン・メイトランド・ボバーステクニック、PNFなどがありました…
1:ton更新日:2022年01月21日 15時19分
一過性であってもハンドリング技術は介護技術にもつながるので良いことだと思いますよ。
当院も慢性期で拘縮が強い患者様もいらっしゃいます。そういう方へのケアに際してはマッスルエナジーテクニックや解剖学的・神経学的に緊張を落としやすい方法を教えています。解剖学や神経学の話をすると頭に?がいっぱい浮かんでしまうので、「こうやると手が開きやすくなりますよ」とか更衣の際はこういう姿勢だと四肢が動かしやすくなりますよ」といった感じで、目の前で見せながら触り方、動かし方を教えます。
拘縮予防のための可動域運動にも使える技術なので、併せて伝えてみるのはいかがでしょうか。
更新通知を設定しました
投稿タイトル:他動的ROM-exが関節拘縮の改善に有効か否かわからない状態での介護職員への説明の必要性
本投稿にコメントがついた際には、登録アドレスにメールでお知らせします。
更新通知を解除しました
投稿タイトル:他動的ROM-exが関節拘縮の改善に有効か否かわからない状態での介護職員への説明の必要性
本投稿にコメントがついた際の、登録アドレスへのメールでのお知らせを解除しました。
コメント待ち
新着コメント
情報提供
皆様からリハビテーションに関する情報を広く募集しております。こちらよりお寄せください。