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閲覧数:1809 2022年08月23日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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7:新リハ更新日:2022年08月23日 11時14分
まず障害者手帳の検査ですが、kakineさんのおっしゃる通り、原本記入でなく、コピーの提出にしましょう。
あと、1級や2級の診断で正直可動域はそこまで関係しないと思いますが、適当な数値を書くのはやめましょう。笑
あと1級とれなかったからって訴えられる事は無いので安心して下さい。正確に測定して、こちらに非は一切ありませんので。
昔と違い、年々障害認定は厳しくなってきています。少しでも不備や、おかしな点があれば認定されません。患者が望んでいようが、先生にお願いされようが、きちんと測定していれば何も問題ありませんよ。
6:バイザーPT更新日:2022年08月20日 09時18分
かき氷さんこんにちは。
障碍者手帳の申請に関してはの診断書記入のための測定は当院でもよく実施しております。また市からの確認の依頼も受けています。
そこでかき氷様の業務の一助となれるかもしれませんのでお答え致します。
まず、前提として、目視では通じません。さらにいうと患者様の意向を組み入れることもできません。
これでは公平性に欠けると思いませんか。できる限り患者様の手助けをしたいとお気持ちはすごくわかります。
しかし、我々の税金が関係する事です。それを請け負うということは重要なことですよ。
医師はそのように依頼したかもしれませんが、実際の評価は必ず正確に測定してください。
そうでなければPTが測定する意味がありませよね。
また、明らかに過剰な診断書が疑われる場合には、市より別の期間での再依頼があります。
我々はその依頼を引き受けることもあります。そして、明らかに過剰な場合処罰の規定があります。
実際にはこれまで約1年に1、2件そのような過剰診断書作成の不正が発覚しています。
かき氷様や勤務先の施設がそのようなことになると大変です。ですのでしっかりと検査してくださいね。
それがあなたや施設を守ることにも繋がります。
目視などとんでもありません。その結果に対して、PTとして自信を持って評価したと言えますでしょうか。
ご自身ができる範囲で、固定観念や先入観に捉われず、しっかりと評価して頂ければ大丈夫ですよ。
5:kakine更新日:2022年08月20日 08時50分
私は計測の依頼があると原本への記入は断り、必ずコピーもしくは別の書類に記入し、参考として提出するようにしています。
診断書は医師しか書けないので、どのような結果であれ、計測内容の責任は医師が取るものと考えています。
4:かき氷更新日:2022年08月19日 22時32分
3 への返信
そうですよね。既に調べてみていて、生活に介護者は必ず必要であることなどで1級に該当するかと思うのですが、可動域が保たれているので二級でなんて認定されたらわたしの責任だ。偽りでも可動域制限で書けばよかったと落ち込んでしまいます。そればかり考えてしまって…。
3:大吟醸更新日:2022年08月19日 21時23分
等級認定についても細かな決まりがありますし、検索すれば出てきますので、そちらを調べて肢体不自由一級の障害がどの程度のものなのかを把握されてはいかがでしょう?
2:かき氷更新日:2022年08月19日 21時07分
1 への返信
ご返信頂き誠に有難う御座います。
本日計測を行いゴニオメーターを当て実施しました。
痙性は強く、随意性ないのですが、割と可動域は保たれておりまして…。
医師による意見等級は1級とするそうですが、本当にこの可動域で大丈夫なのかな?と不安です。
意見等級とは異なる等級で認定されそうでとても不安で投稿しました。
正しい評価出来ていると思いますが、一級にならなかった場合に訴えられたりしそうで。責任感が重くてPT辞めたいなと思ってしまう自分に不甲斐なく思います
1:大吟醸更新日:2022年08月19日 20時58分
適当で大丈夫と答える人はいないと思いますが。
自信がない、不安であれば時間はかかりますが各関節にゴニオメーターをあてて計測するのがよろしいかと思います。
書類につじつまの合わない部分があれば、不備で返ってくるか、自治体から問い合わせが来ます。
患者さんが一級を望まれるのは自由ですが、障害等級の認定に患者さんの希望は関係ありませんので、正しく評価を行った上で、医師の意見と認定の審査に委ねてください。
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