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閲覧数:8335 2023年01月15日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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11:おーてぃーあーる更新日:2023年01月15日 13時13分
管理職をしています。
仕事へのモチベーションって人それぞれですから、中々難しい問題ですよね。文章を読む限りではあまりわからなかったのですが、ご自身が自己研鑽に力を注ぐ理由はなんでしょうか?
患者さんのためでしょうか、ご自身の自己実現の一貫でしょうか?患者さんのためというのがメインであれば、周囲のことはあまり気にならないかと思うので、自己実現の割合が大きいのかもしれませんね。
私がなんとなく感じたのは、ご質問者さんが自己研鑽を積み重ねてきたことで、身についた知識やスキルを周囲から十分に認められていないという不満のようなものが、根底にあるのではないかなと思います。経験も長いということですから、自信もあると思いますし、周りからはもっと頼ってほしいのではないでしょうか。
ご自身の抱く理想と現状のギャップによる不満が、周囲への不満という形になって表れているように思います。おそらくですが、根本的な問題は自己研鑽をしない周囲ということではなく、ご質問者さんが周りから認められていない、賞賛されていない、評価されていないと感じてしまっていることにあるように思います。
管理職をしていて思うのは、自分のために人を変えようとしてもそれは結果につながらないことが多いということです。純粋に相手のためを思ってすることというのは、実際のところそれほど多くはないかもしれません。でも自分のエゴを自覚して、その上で何かを変えようとした時に結果が出るかもしれません。以前大きな企業の代表を務める方のマネジメント論の講義を受ける機会がありましたが、その方も自身や部下に対して、自分のエゴを隠して他人に行動させようとしていないかということを常に自省を促しているということをお話されていました。
ご質問者さんは決してそういうことではないのかもしれませんが、もしこの話が少しでも参考になれば嬉しいです。
10:ton更新日:2023年01月14日 09時41分
やらない人はやらなくてもなんとか過ごせてしまうのがこの業界ですからね。何も知らない患者はたまったもんじゃありません。ただ、勉強を続けている人って患者様のために!みたいな熱い情熱や正義感よりも、知りたい、出来るようになりたいという自分の知識欲や知的好奇心からくる高いモチベーションが基本にあると思いますので、やらない人はずっとやらないです。
働くのが辛いのであれば辞めて他で経験を積むのもありだと思いますし、自分が責任者になって理想的な職場に変えるまで努力を続けるのもあり。リハ職は役職がリハ科主任ぐらいしかないので現場で働きながら給料を上げようと思うならどこかで管理職になる必要があります。限られた椅子ですが、今の職場なら容易に差がつけられるような気がしますので、結果を出して周囲から信頼を得ることで責任者を目指すのも良いのかもしれません。「上司が、先輩が後輩が同僚があーでこーでやる気がでない、モチベが下がる。」みたいに言う人がいますが、誰かのせいにしてやらない言い訳をしているだけで、本来は自分が今何をすべきか、どうありたいかが大切なんです。投稿者様は努力を続けるモチベーションをすでにお持ちだと思いますので、どちらを選ぶにしても貴方の人生です。迷ったらやりたい方です。他人にベクトルを向けず、自分にベクトルを向けていきましょう。
9:taro更新日:2023年01月14日 02時12分
非常にまじめな方で、素晴らしいと思います。
転職機会としては適切な時期とお察しします。いろんな職場を知ることがとても視野を広げ、学習になると思います。
学会への研究発表を課している組織もあります。
私は20年以上の中堅というよりベテラン域に入ったセラピストですが、時代は大きく変わっていると感じます。昔は、情報が限られた場所にあり、文献も大きな施設や大学、学校の図書館、図書室へ行かないとみられなかった。協会への加入や学会から持ち帰る情報は重要だったと思います。今も基本はそうですが。
しかし今は、ネットの進化により、世界の最新の情報へ容易にアクセスできるようになりました。大学や病院組織が自らyoutubeで有益な情報を患者様、医療者向けに配信する時代。英語圏の情報も検索機能でアクセスしやすく、文献も同様にpdfファイルでDLできる学びやすい時代に大きく革命的に変わったと感じています。
いわば、ネット上に世界のリハビリテーションの進化更新情報が日々どんどんアップされ、更新され続けている。
それにアクセスし、情報を更新し、日々の臨床に上手に活用し、洗練させていくことができる時代。
協会も学会もその一部分に過ぎなくなったと言えるかもしれません。
8:ぎんなん更新日:2023年01月13日 22時41分
自己研鑽は必要だと思いますが、協会への入会や学会参加をもって自己研鑽が完結するわけではないと思うので質問の文章に違和感を覚えてしまいます。
職場への印象を鑑みるに、転職の一択ではないでしょうか。
7:更新日:2023年01月13日 22時23分
渡邉さん
根拠のない誹謗中傷は報告させて頂きます。証拠としてスクショも残します。今のご時世、身バレしないとおもって攻撃的な発言をされるのはお気をつけになられたほうがよいのでは。こちらで人を攻撃しなければやっていられないくらい、日常がうまく行っていないのでしょうか。お気の毒です。
5:関節包内運動ニキ更新日:2022年12月30日 13時34分
私ならお給料とか他のメリット(やりがい、距離の近さ、休みの回数)とイライラのバランスを見てデメリットが大きいと感じたら転職しそうです。
転職しないのであれば、自己研鑽することで論文や学会発表、活動などの実績について外部が評価して表彰であったり講演や執筆やヘッドハンティングで評価されるタイミングがあると思います。それらがなくても自己肯定感の向上とかあると思うので他人はもう割り切って気にしなくても良いのではないですかね(;´・ω・)
4:スモッカ1090更新日:2022年12月30日 13時34分
時期を見て転職するのが良いのではないでしょうか。
色々な勉強会に参加していると自分と同じ志を持った人たちと巡り会うことが多くなると思いますし、そちらから誘われたらが一番良いタイミングになるのではないでしょうか?
先ずは何より自分をしっかり持って他人は二の次で自分のスキルを磨いて下さい。
3:やる気のない人更新日:2022年12月30日 12時00分
2 への返信
確かに組織の中に怠惰な人がいるのは仕方のないことですが、組織のトップが怠惰でそれが全体に影響を与えているのは私もどうかとは思います。。。
昔と違って新卒で入職した職場を勤め上げて定年退職する人のほうが珍しくなっているので、転職も一つの選択肢ですよね。転職サイトに登録するだけでもいいと思いますよ!メールや電話が来て煩わしいこともありますが。
落ち着いたらスラムダンク読んでみてください!名作ですので
2:更新日:2022年12月30日 11時18分
コメントありがとうございます。
>しかし常に自己研鑽を続けるというのは私のような怠惰な人間には残念ながら「かなり」辛く厳しい道のりです。。。(そんな考えのやつがリ治療行為をするんじゃねぇと思うかもしれませんが)
ライフイベントや個人の状況によって、一時的に研鑽から遠ざかる時期があるのは仕方がないかもしれません。ただ、管理者すら自己研鑽に消極的で、それが全体の雰囲気に影響を与えている(勉強しないほうが多勢でそのことに後ろめたさも感じずに臨床をしている)のが、どうかなあと思い続けてきました。
>周りは周りと割り切って自分はしっかりと今後も自己研鑽しスキルアップをして自分の患者第一にと考えられるならそれがいいですが、
今まで家庭の事情もあり割り切っていたのですが、家庭の事情で不本意な職場にとどまり続けていることがストレスで、心身の調子を崩してしまいました。ほかにも心折れる出来事があり、ぬるま湯とどぶ水(組織全体としてもいろいろな問題を抱え続けている職場なので)が心地い人達とは、距離を置いた方が自分の健康のためかもしれないな…と思い始めています。
ちなみに、スラムダンクは読んだことがないのでよくわかりません。
1:やる気のない人更新日:2022年12月30日 11時01分
この例えが伝わるかわかりませんが、スラムダンクのゴリの過去の回想「お前とバスケやるの息苦しいよ」を連想しました。
piyoさんの考えは高尚だと思いますし、患者さん(利用者?)のためにも皆がそのような志を持つべきだとは思います。しかし常に自己研鑽を続けるというのは私のような怠惰な人間には残念ながら「かなり」辛く厳しい道のりです。。。(そんな考えのやつがリ治療行為をするんじゃねぇと思うかもしれませんが)
ある程度人数がいそうな職場ですし、そういう場では個人の志以上に集団での風潮がものをいいます。悪く言えば周りからはpiyoさんは雑談でも文献の話などを織り交ぜてくる意識高い系とすら思われているかもしれません。周りは周りと割り切って自分はしっかりと今後も自己研鑽しスキルアップをして自分の患者第一にと考えられるならそれがいいですが、意識低い系の周りの同僚にストレスを感じるようなら転職も全然ありだと思います。ストレスを貯めすぎないようにご自愛ください。
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