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閲覧数:6759 2018年07月10日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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2:かず更新日:2018年07月10日 22時32分
理学療法の目的が「基本的動作能力の回復」ということですので、そのPTのおしゃっていることは、座位などの離床はPTの仕事ではないかということを言いたいのだと思います。
しかし、私はPTですが、そうは思いません。
急性期で離床が必要な場合、二次障害の予防が必要な場合はPTでもOTでもアプローチは重なる部分が多いと思います。
ただ、専門性という点からというとOTの視点から必要と考えることをアプローチしてほしいと思います。
特にセルフケアに関すること、食事や整容、また認知面や精神面に対するアプローチなど。
貴病院のPTさんが言われている、「それはOTでないと出来ないのか」という意味は、OTの専門性や視点は何なのか?ということだと思いますので、OTの視点でその方にとって必要と思われることに対して評価しアプローチすればいいと思います。
1:t_t更新日:2018年07月10日 12時31分
特に高齢者・MCI・せん妄の方は早期介入が必要です。受傷前の生活を取り戻すためにもOTの早期介入は重要と考えています。術後、後日からの声かけから始まり、ベット上にてタオルでの顔拭き、整髪などの整容動作、病衣の襟元を正す更衣動作に取り組み、良肢位にて腰痛予防を意識し、食事動作に取り組み、離床に向けてPTと協力し、端坐位、移乗、車椅子での、洗面所での、食堂での、トイレでの、歩行での、お風呂での・・生活を受傷前の生活に近づける働きかけを意識していました。readinessとして基本動作訓練はOTにも必要です。
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