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閲覧数:27127 2018年12月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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3:ton更新日:2018年12月27日 13時30分
恐らく,質問者様は,SHMの伸展最終域で大腿骨に対して脛骨は外旋し,その時にPCLは脛骨を内旋させると説明され,外旋していくのに内旋するとはどういうこと?と疑問に思っているという事だと思います。
その先生がどのような資料を基にお話しされているのか分からないので憶測になりますが,「過度な外旋を制動している」と説明したかったのではないでしょうか。または,屈曲時の動きを説明していたか,PLCと間違えているか・・・可能性は色々あります。
いずれにせよ,先生に確認をしてみる方が良いと思います。
また,SHMは様々な条件で逆転が起きる(脛骨が内旋する現象)こともわかってきているので,必ず外旋するわけではないので臨床へ出てから混乱しないようにして下さいね。こういうことに疑問を持てることは素晴らしいことです。これからも頑張って下さい。
2:よん更新日:2018年12月27日 13時19分
大腿骨の関節面と半月板の形態学的な形を見ると理由が分かると思います。
人体模型を学校で借りて動的に動かしてみると、理解しやすいです。
せっかくなのでCKCとOKCで見ると面白いです!
1:かずりん更新日:2018年12月26日 18時55分
なぜPCLの作用のみ考えているのでしょうか?
骨形態(大腿骨顆部の形状)がスクリューホームムーブメントを引き起こす一番の要因と言われています。
また、ACLは伸展に伴って脛骨を外旋させます。
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