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カテゴリ:制度・診療報酬(令和4年以降)
閲覧数:2429 2023年01月02日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
4:みい更新日:2023年01月02日 10時08分
かず様
資料までつけていただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。
3:かず更新日:2023年01月02日 09時29分
コロナ関連は自治体により取り扱いが変わったりしますので、正確には指定権者へ問い合わせていただくのが一番いいのですが、分かる範囲で回答いたします。
コロナによる人員不足により一時的に充実したリハが行えなかったとしても、きちんと理由を記録していれば、強化型は算定できると思います。
以下のQ&Aを参照ください
問1 新型コロナウイルス感染症に伴い学校が休校等になることにより、一時的に人員基準等を満たせなくなる場合、介護報酬の減額を行わない等の柔軟な取扱いは可能か。
(答)
可能である。
https://www.roken.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/vol.773.pdf
ただ、職員や利用者のコロナ陽性者数が増加し、従来の在宅復帰・支援業務が行えない場合は、指定権者に入退所の一時停止の連絡を入れたほうがいいと思います。その場合、届け出を行った月から再開を申し出る月までの在宅復帰・在宅支援指標は計算から省くことができます。
2:みい更新日:2023年01月02日 07時43分
1:かず様
早速の回答ありがとうございます。
どちらの施設もコロナで大変ですね。
もう一つ質問させてください。
当施設は超強化型を取っているんですが、算定要件にリハビリの充実として「週3回程度のリハビリ」とあると思います。短期集中リハの加算は取らないとして、短期集中以外の方も含め週3回以下だと強化型の算定は厳しくなりますか?
他からの応援はないので、今週だけPT1人で乗り切らなくていけない状況です。
1:かず更新日:2023年01月01日 23時13分
老健勤務のPTです
人員不足が理由で短期集中リハが週3回行えなくても加算算定できるといった特例はありません。
通所リハからの人員のヘルプなどが難しければ、2名のセラピストが戻ってくるまでの間、例えば、リハを全員週2回にするなどして、その期間だけ、短期集中リハ加算を算定しなければいいと思います。
陽性になっても7日~10日で職場復帰可能であり、1週間程度の話だと思いますので、その週は加算を算定しないという形で、柔軟に対応していいと思います。
リハの休みの理由は記録しておいたほうがいいと思います。
どこの施設も今はコロナで大変ですが、私の施設は現在、クラスターが発生して60名ほどの利用者さんが陽性、職員も30名以上が陽性となっており、リハビリどころではありません。
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