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閲覧数:2334 2023年02月15日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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10:PTは1人更新日:2023年02月15日 08時21分
8 への返信
たいパパ様
ご回答ありがとうございます。
拘縮は完全に防げないがベストを尽くす。ということですね。
介入頻度を増やすためにも、ほんとは介護士さんたちもROMexやポジショニング、シーティングができるといいんですけどね。
広めてゆかないとだめですね。
9:PTは1人更新日:2023年02月15日 08時16分
7 への返信
ぽんぽん様
ご回答ありがとうございます。
介入頻度に応じて、拘縮の進行がゆっくりになるという文献があるのですね。
僕もできるだけ介入はしたいと思います。
この施設でやれることはやりたいと思います。
8:たいパパ更新日:2023年02月14日 18時00分
特養の機能訓練指導員として一人でやってるPTです。仰る通りやと思いますよ。拘縮を完全に防ぐ事は無理でしょうね。たとえ週5で介入できたとしても、我々が介入できる時間はその患者様にとってはほんの一時だけのものですから。
だからと言って介入すること自体が無駄とかは全然思いませんよ。ROMexなどの直接的な介入だけでなくポジショニングやシーティングの工夫によって安静位を保つことで拘縮の進行を緩徐なものにすることで、介護負担の軽減を図り患者様の残りの人生を出来る限り健やかなものにすることも我々の仕事だと思っています。
治せるものなら治してあげたいですけどね。
だからこそ病気やケガで自由に動けなくなった方のリハビリは出来る限り早期から取り組んで、継続してリハビリを受けていただけることが必要なのではないかと思っています。
スレの内容とちょっとズレましたかね?勉強嫌いなもんで論文とかは存じ上げません。ごめんなさい。
7:ぽんぽん更新日:2023年02月13日 14時45分
タイトルは忘れましたが、週1、週3、週5日の介入で進行具合を比べると介入回数が多いほど進行は遅いが、ゆっくりとは進行するという先行研究があります。
私の経験ではシーティグやポジショニングを適切に行うことで維持もしくは改善できるように感じます。2年ほど可動域維持し、介護負担を増やすことがなく経過した方もいます。痙縮を伴った方でした。
頑張って下さい!(^ν^)
6:PTは1人更新日:2023年02月13日 12時02分
5 への返信
平成生まれPT様
はい、僕は侍PTです。なんか、名前を変えないと入れないみたいな注意書き?みたいのがあって、名前変えて入りました。
過去スレを忘れて、、同じような質問するのは、良くないですよね。申し訳ありませんでした。
ちゃんと過去スレを、確認するようにします。
5:赤犬更新日:2023年02月13日 08時21分
4 への返信
PTは1人様
あれ、もしかして同じ質問主の方ですか?名前変えました、、、?検索機能があるのでいくつかボタン押してたりキーワード押してみるとよいですよ○
ひとまず良い回答が多いのでぜひ!
4:PTは1人更新日:2023年02月13日 07時51分
3 への返信
平成生まれPT様
ご回答ありがとうございます。
また、過去スレをご紹介いただきありがとうございます。
全く初心者的質問で恐縮ですが、過去スレは検索できる機能がついているのですか?
ご紹介いただいたものをよく読んで、自分なりに考えてみたいと思います。
3:赤犬更新日:2023年02月12日 20時28分
過去スレにもたくさんありますので参考になるかも…
以前、侍PTさんと言う方が障害施設1人勤務で可動域や痙性の悩みを連投してました。一通り回答者や情報が出てる気がします。
① エビデンスベースではROM-exは拘縮に対する関節可動域の改善に寄与してるかどうかは一切不明という論文が存在する
https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/4218
② 他動的ROM-exが関節拘縮の改善に有効だというエビデンスを教えてください
https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/4245
③ バーバル、ノンバーバルコミュニケーション療法で指示が入らない脳性麻痺の利用者様と膝屈曲拘縮
https://www.pt-ot-st.net/index.php/bbs/detail/4197
2:PTは1人更新日:2023年02月12日 15時58分
1 への返信
かず様
沖田先生の論文をご紹介いただきありがとうございます。書籍も出せれていますね。拘縮の研究の第一人者ですね。
温熱なんかは導入できれば多少は違うのでしょうが、物療機器は当施設はありません。僕の手だけです。
ストレッチ、ポジショニングなどで対応しますが、なかなかうまく行きません。
多職種協働でもやれることはだいたい一緒です。
やはり根本的には、痙縮をコントロールする外科的治療や薬物療法、ボトックス療法などが入らないと拘縮が進んでいってしまう印象があります。現実的ではありませんが。
1:かず更新日:2023年02月12日 15時00分
関節可動域制限についての研究については、長崎大学の沖田先生の論文が有名だと思います。
以下、参照ください。
書籍も出されていますので、読まれてもいいと思います。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/41/8/41_KJ00009647371/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/rigaku/39/4/39_KJ00008113245/_pdf/-char/ja
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