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カテゴリ:制度・診療報酬(令和6年以降)
閲覧数:2155 2024年03月14日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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4:初心者更新日:2024年03月14日 08時55分
皆さま、情報をご提供くださりありがとうございました。
現時点では日毎の確認が必要とのことで、管理も大変ですし算定できる対象者もさらに絞られそうですね。
当院はゴリゴリの急性期ではなく、回復期に近い機能や在宅部門を運営してますので、今回の改定はリハビリ部門だけみるとかなり厳しい現状を突き付けられた思いです。。。
やはりこの業界は厳しいのですね。。
3:GEM更新日:2024年03月13日 23時54分
2 への返信
なるほど、たしかに前項に掲げるアからエまでのいずれかを日毎に記載すること書いているので、日々の状況で該当しなくなれば加算は算定できないという解釈となりそうですね。納得です。ありがとうございます。
実際の運用として確かに非常に悩ましいところですね。。。
2:555更新日:2024年03月13日 21時23分
1へのコメント
疑義解釈待ちではありますが、リハ開始当初に急性期リハ加算の対象であっても途中で条件を満たさなくなったら、急性期リハ加算は算定できないと思います。
留意事項(https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001220532.pdf)458項には以下のように記載があります。
『(12) 「注4」に規定する急性期リハビリテーション加算を算定する場合は、診療報酬明細書の摘要欄に、算定の根拠となった要件(前項に掲げるアからエまでのいずれか)を日毎に記載すること。』
ですから、日によって加算の対象になるかならないかをハッキリさせてくださいね、ということと思われます。
介助量が多い、ルート管理や感染対策で手間がかかることに対する評価を行う、ということが中医協で議論されてきましたので、条件に当てはまらなければ算定できないと捉えております。
しかし、急性期加算を算定するかどうかの判断や管理をどうしていったらいいものか、非常に悩ましいところです。
1:GEM更新日:2024年03月13日 13時30分
ADLの評価であるBIが10点以下のものについては、どの時点でと明確に記載されているものはないので、おそらく疑義解釈で示されると思います。リハビリの成果もあって改善したら算定できないということは無いと期待します。
ADL 評価について回復期リハビリではFIMが必須となりつつある中で、なぜ、急性期リハビリではBIなの?と疑問に思うところですが、おそらく、FIM は「している ADL」を, BI は「できる ADL」を評価するものであり、急性期では安静度の制限にて「できるが,していない」場面が 多いため,BI を使用することが多いからだと思います。
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