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閲覧数:14841 2017年07月27日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
修正履歴
1:でぱす更新日:2017年07月26日 17時36分
当該機器の添付文書の最初の目立つとこに禁忌が載っています。その中に、腰椎圧迫骨折が無くても、例えば、骨粗鬆症があって、当該患者の骨粗鬆症が否定できなければ、適応外ということになります。しかし、そこまで気にしないでも、医師に指示を貰えば何の問題もありません。
2:ton更新日:2017年07月27日 09時54分
禁忌事項は各メーカーにより差はあると思いますが,個人的に早期の患者や椎体や椎間板の脆弱性が高い患者には使用しません.
理由は,直立立位と比べ,座位の方が椎間板内圧が2~3倍とも言われる為です.椎間板内圧が上がるという事は椎体への負荷も上がる可能性が高いですし,前傾するとその影響はより大きくなる可能性が高いと思われます.もちろん,上肢で支持できる分、端座位に比べれば負荷は減ると想像できますが,あえてリスクを取るだけのメリットが見つかりません.
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