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閲覧数:9445 2014年04月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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3:のっぽ更新日:2014年04月05日 22時36分
トトさん、虚空さん、コメントありがとうございました。
やはり職場によっても個人によっても認識にかなりの違いがあるようですね。
確認時は写真を撮って(看護師は利用者さんの褥瘡の状況によって写真を撮って共有しています)報告したり、おっしゃる通り具体的な観察方法を聞いて報告していました。
私としては、せっかく連携が取れる状況なので互いに情報を伝えられるのはメリットだと認識していたので、PTだから見るべきではない、と言うのは納得しきれない所はあるのですが…。
サービスも拒否などで理想通りに入れない事も多く、かつ介護者が高齢で充分な介護ができる状態では無い場合など、どう解決して行くか、改めて考えたいと思います。
2:トドPT更新日:2014年03月09日 23時48分
虚空さん こんにちは トドです
耳の痛い話かも知れませんが、
>Nsに確認してその場で処置もします。
とありますが、これは注意しないと補助看法違反に該当する様にも読み取れます。
看護師にも医師にも創傷処置を理学療法士に指示する権限はない筈です。
#救命・救急処置は別扱いかも知れませんが・・・
在宅においては職域をお互いに共有しあってチームアプローチを展開する事が大切だと思いますが、各々の独占領域に踏み込むべきではないと思います。
PTの褥瘡の観察や標準化された治療手順を理解する人がたくさん出てきて在宅チーム内でも活躍できればと思う気持ちもありますが、PTの経験という個人差が大きすぎると思います。例え看護師からの依頼を受けて確認する場合でも、何をみるべきかを具体的に聞いた上で、外から見える範囲に限定するか、家族さんにガーゼ交換をしてもらってそれを横から観る程度にするべきだと思います。創傷処置は何の教育も受けていないため、理学療法士の立場で実施する事はやりすぎだと思います。
1:虚空更新日:2014年03月06日 11時03分
のっぽさんへ
私も地域での訪問で働いている理学療法士です。
褥瘡があるのに、それを確認しないのはよくわからないですね
私の場合は、訪問時のバイタルの際に寝たきりの人の場合は全身のチェックに入れてます。
褥瘡があれば、訪問看護ステーションの場合はNsに確認してその場で処置もします。
一番悪いのは、そのまま何も見ずに放置するのが一番悪化させるだけだと思うのですが、週に1回のNsの訪問だけで褥瘡を把握しきれないと思うのですが・・・・・
たぶん、職場の関係性にもよって変わってくるかとは思いますが、患者のことを思えば、なんとかNs陣を懐柔を試みるのがよいと思います。
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