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閲覧数:12569 2020年01月20日 [更新] 修正 削除 不適切申告
権限がありません
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6:PI更新日:2020年01月20日 09時51分
にょっけさん
掲示板利用規定
掲示板の削除・修正対象
閲覧者が不快に思われる言葉遣い
内容はともかく表現方法はお気をつけて。
もう少し詳細な追加説明をしますね。
以前近医にて指導の際に算定外業務を行う際は熱い気持ちはわかりますがそちらのボランティアでやってください。それは算定しないでください。とはっきり言われたそうです。混ぜ込んだ業務は最近の医療・介護では禁止の傾向が強くなっています。
私の所ではまずはケアプラン上に日常のケアについてはきちんと落とし込んでもらった上で、現状では実施中の排便等致し方ない場合と訓練としての場合のみ実施しています。
日常の定期になるとケアプラン上よろしくないと思います。
他スレで今出てますが、今後はまた療法士の業務の動向はわかりませんけどね。
5:ネパール更新日:2020年01月16日 12時01分
にょっけさん、、まぁまぁ穏やかに。。。
排尿・排便管理のADL訓練やリハビリテーションを実施するうえでの必要な環境調整として行うのは良いですが、おそらく、スレッド主は、訪問リハビリの時間内に、日常での介護としてオムツ交換を行うことに対する戸惑いだと思います。
以前から外出が出来ない利用者に対してヘルパーさんが一緒に利用者と散歩することについてNGと言われるようになりました。その後、訪問リハビリで利用者と散歩してほしいとケアマネから言われることがありましたが、あくまでも訪問リハビリのは外出が出来るようになることを目的に実施されるために利用されるのであれば問題ありませんが、日常の散歩における介助なると適正と言えません。
今回のケースにおいても、ついでに訪問リハビリの時間帯にオムツ介助を実施してほしいと言われる時に対応について悩まれているのだと思います。
山田さんがレスをしてますが、やはり、私も日常でのオムル交換については、家族やヘルパー、療養上のお世話ということでの看護師に対応頂くことをベースにすると思います。
3:PI更新日:2020年01月15日 10時00分
医療保険分野はともかく、介護保険分野はケアプラン外の内容の実施について不適切と言われる基準が厳しいです。(例えばヘルパーさんなどはかなり厳しい。)
ご自分が実施して大丈夫なケアプランとなっているか再度確認して見られていはいかがでしょうか?
ちなみに医療保険分野は算定時間外であれば問題にはなっていないようです。
2:アトム更新日:2020年01月11日 10時21分
先にコメントされている通り、オムツ交換をしてはいけないというルールは無いと思います。
しかし、訪問看護からの理学療法士訪問や病院・施設からの訪問リハを利用する方からオムツ交換の対応を求められる事はこれからもあると思います。
しかし、それをセラピスト個人の判断ででオムツ交換をしてあげていた場合、そのセラピストが退職し引き継いだ人が行わなかったり、あの人はオムツ交換してくれるのにこの人はしてくれないといったトラブルのもととなりえます。
単発で終わる支援ならばその時の対応でよいと思いますが、今回のように継続する可能性のある支援については、訪問看護ステーション内での仕事範囲の取り決めとして全スタッフや新規入職者を含む共通認識にしたほうが良いのではないかと思います。
1:みちまる更新日:2020年01月09日 10時11分
訪問看護セラピストがオムツ交換をしていけないというルールはないと思います。
もし、私が目の前にオムツを汚してしまっているご利用者がいたら、周りに家族などのオムツ交換が出来る介護者がいなければ、そのままの状況で帰ることは出来ないと思いますので、自らオムツ交換を実施すると思います。しかし、これはアクシデントとしての対応ですね。もし、このような状況が想定されるのであれば、ヘルパーや看護師に対応できるような対策を検討してもらうと思います。
昨年に行われた日本理学療法士協会の総会にて、ある男性が会場から質問(意見)がありました。「理学療法士はどんどん数が増えており、その職場を確保することも難しくなるだろうと言われています。一方で介護は慢性的な人材不足であり、理学療法士においても、介護分野での職域確保について取り組む必要があるのではないでしょうか。」と言う質問でした、その回答として「理学療法士の職域は介護をすることではない。」と言ったないようでした。回答についてはもう少し色々と話していたと思います。あくまでも私の記憶なので、その主旨については誤りがあるかもしれませんのでご了承ください。
もし、理学療法士に絶対的な希少価値があれば、オムツ交換は本来の業務ではないのでやりませんと言いやすいと思います。しかし、理学療法士が数が増え、訪問看護も急激に数を増やし、事業所としても利用者確保に苦労する時代においては、差別化や付加価値として、本来の業務に+αをするところは、これから、もっともっと増えてくると思います。
職域や専門性の線引が薄れてくる、崩壊する危険性です。
実際に回復期リハビリ病棟では、イブニングケアやモーニングケアに理学療法士が配置されているところがあります。また、通所介護や通所リハビリでは、食事介助、入浴介助、送迎介助に携わっているところも多いです。特に地方の事業所や小規模の事業所では、理学療法士がリハビリ以外の業務に関わらないと運営に支障がでるといった、現実的な問題が背景にあるとおもいます。
本来は、理学療法士としての専門性を高め差別化を図ることが重要であり、そのことに努力すべきです。
ただし、そのことだけでは、この流れには打ち勝てないのも、悲しいことですが、現実に思います。
その状況を少しでも、守るためにも、理学療法士の過剰な排出を直ぐにでも制限し、また、様々な制度にて、専門性を守るための規制を強化する必要があると思います。
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