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閲覧数:41182 2022年03月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:さはら更新日:2020年12月23日 21時17分
血栓の存在部位によって近位型(中枢型:腸骨型と大腿型,膝窩は中枢に含む)と遠位型(末梢型:下腿限局型)に分類されますので,理学療法を行う上では血栓の存在部位を確認することも重要ですね.
場所によっては足・膝関節の運動は控えるべきでしょうね.
歩行は許可されているということですが,歩行は廃用症候群を予防するために必須ですが,他動運動や自動運動は積極的に行う必要はないと考えることもできます.
https://ptotskillupnote.com/2018/07/06/深部静脈血栓症の予防/
2:ton更新日:2021年01月16日 10時46分
もう解決されているかもしれませんが今後のために。
医師の指示としては、頻回なパンピングを避けて荷重訓練を行って欲しいという意味合いだと思います。
PTとしては、歩行の方法や頻度・強度に留意しながら行うのは当然として、最も大切なのは、DVTが原因でPE等の重篤な疾患を発症した際に現れる症状を把握しておく事だと思います。どのような運動であってもリスク0はありえません。早期に捉え適切な処置ができるよう準備しておくことが重要だと思います。
3:理学療法士男更新日:2022年03月05日 20時25分
さはらさん、tonさん、ご回答ありがとうございます。
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