理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
閲覧数:3395 2022年07月05日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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1:コーラック更新日:2022年06月27日 14時42分
実習生もレポート作成に重点をおかなくなってきている現状と思います。先輩から教えていただく必要はあると思いますが、レポート作成が主になっては本末転倒な気が致します。収益にも関わってくると思います。まずは、先輩に教わってから自分の意見を伝えるのが中心で良いかと思います。定期的な症例報告会などは必要かとは思いますが。
2:アルパカ更新日:2022年06月28日 22時42分
ケースレポートは考えを整理するために必要としていると思いますが、先輩との会話の中で介入プロセスが整理して言語化できていればケースレポートは必要ないと思います。なので新人さんのレベルによっては必要であると思いますが、作る手間がデメリットになる場合は必要ないため省いています。
3:藤更新日:2022年07月05日 19時45分
初めまして。16年目のOTです。総合病院に勤務後、訪問リハに携わっています。病院勤務の頃は学生や新人教育にも関わらせてもらいました。
そもそものレポートの目的は、個々の患者様に対して、個別的な背景や人間性を考慮しそれらを踏まえての目的や考え方・介入方法を考察する際の頭の整理をすることと私は考えています。レポートの量をこなすことで、頭の中で考察・まとめのプロセスの道筋が出来てくると考えます。担当バイザーに提出するのは義務ではないですが、その考察の道筋のズレや過不足を明確に指摘・修正することができ、最終的に患者様のためになっていくと考えています。
患者様が回復期の場合は、ある程度時間もあり、個々の症例を出来るだけ深く考察する必要があった為に、レポートの人数を絞っていたのだと思います。
急性期の場合は、短期間で出来るだけ早く各症例の状態把握・介入方法の考察が必要になる為、全員を対象としていると思います。
患者様にとっては、急性期・回復期・慢性期等どんな状態・場面であれ、担当セラピストが少しでも早く的確に考察し介入することが何より患者様自身の将来を左右する大事な事と考えています。
なにより言語化が必要なのはバイザーへではなく患者様に対してですよね。自分の考えや目的を患者様に説明し理解・納得してもらう事で、その後の訓練結果にも影響してきますし、患者様との信頼関係を構築する上では大切な事だと私は考えています。
自分が将来担当するであろう患者様に対して、還元できることなので出来るだけやってみる方が良いと思いますが、業務に支障が出ているのであれば現バイザーにもう一度相談しながら進めていく事が良いと思います。
まとまりの無い内容長文ですいません。
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投稿タイトル:若手(1〜2年目)セラピストの自己研鑽について教えてください
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