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閲覧数:8889 2023年12月19日 [更新] 修正 削除 不適切申告
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15:ニックネーム更新日:2023年12月19日 20時50分
90代の人が死んで3465万円の請求ってどんな計算ですかね。
名義上職についてて、逸失利益など含めての計算かな。
そっちが気になって…。
14:はてな更新日:2023年11月22日 22時20分
判決文では食事介助等の対策を怠った事が指摘されている。全員に食事介助は出来ないという素人意見もあるが、全員がゼリー食って詰まらせる訳じゃ無い。予見し得た事故に対策がされていなかった、と言われているのだから、真摯に受け止めるべきである。対策不可能と言う意見もあるが嘘である。ニュースを見た限りではAEDも吸引器も使われていないが、備えがなかったとすればリスクに対して無策である。
13:ぎんなん更新日:2023年11月22日 20時39分
高齢者が入居して食事をとる施設で「誤嚥」を100%防ぐことは困難であると思います。
ただこの記事の場合、詳細は不明ですが「窒息」が直接の死亡原因となっていることが焦点なのではないでしょうか。
まずスタッフが食事の配膳を行なっている中、同時に食事摂取の見守りをすることは困難であることは明らかであり、その際に別スタッフが全体の食事摂取を見守ることは当然必要であり、そのための人員配置がされていたのか。
次に、誤嚥が起こった際の対応として食塊(この場合ゼリーでしょうか)が気管に入り呼吸ができない状況に気づくのにどれくらいの時間を要したのか。どういう様子の変化でこれに気づいたのか。
そして気づいた後の処置の問題。医者や看護師等がいたならすぐに報告があったのか、吸引などが速やかに行われたのか。
不顕性の誤嚥を複数を対象とした見守りですぐに気づくことは難しいと思いますが、むせ込みや呼吸困難による体動が見逃されるような状況が生じていたなら施設側の責任はあると思います。
ともかく、この記事の内容ではもう少し事故が発生した状況が明確にならないと施設側に過失があったのか判断できないと思います。
12:スレイア更新日:2023年11月22日 20時19分
誤嚥のリスクがあるなら説明し同意を得る必要があるのかなぁとは感じます。
高齢になるにつれて誤嚥リスクは伴い、どんなに対策を講じても起こるときは起こるものと思います。その為、入所当初に同意を得なければならないように感じました。
今回の方はどの程度嚥下機能が維持できていたのか不明なので分かりかねます。
本人がどうしても口からの摂取を希望していたのか、介助で無理やり食べさせていたのか、自己摂取していたのか、砕かないといけなかったのか、その辺りがわからなければ、施設側に落ち度があったのかどうか分かりかねる事案だなぁと感じます。
11:kima更新日:2023年11月22日 17時24分
個人的には、この訴えられた施設が老健なのか特養なのか有料老人ホームなのか、それが気になります。
特養なのかなとは思っていますが
10:十四郎更新日:2023年11月22日 14時47分
5 への返信
>ご家族を56された憎っき施設?なのか、それともこうことが起きないように国に対して施設基準、人員配置、給与の見直しやマニュアルなど改善などを訴えなのか…
後者であることを願うばかりですが、施設に支払い命令が出ているのでそうではないんでしょうね。
>皆さんの意見を見たり聞いたりすると、こんなんではもう介護やっていられない!という辛辣な意見が多いのですが。
詳細がわからない状態ではあるものの、私の周りでも同じような意見が大半を占めています。
どうなっていくんでしょうね?
9:十四郎更新日:2023年11月22日 14時43分
4 への返信
確かにどのような対応をしていたのかの詳細がわからない部分がありますが、
>ゼリーを配る職員は他の利用者に配膳し、男性が誤嚥する様子を見ていなかった
このことが誤嚥を防止する措置を講じる義務を怠ったと判断されたのであれば、マンツーマンでの食事提供(介助を含む)が必要になり、施設での介護は無理なんじゃないかと思ってしまいます。
8:十四郎更新日:2023年11月22日 14時34分
3 への返信
>今後リスクのある人の入所を控える流れになりそうですね。
そうですよね。
さらに誤嚥リスク=胃瘻、経鼻経管栄養などという流れにもなりそうな気がします。
7:十四郎更新日:2023年11月22日 14時26分
2 への返信
そうですよね。
施設側の過失の詳細は分かりませんし、突然家族を失った遺族の悲しみはわかりますが、
90歳で亡くなる直前まで口からご飯を食べれていたことは幸せなことだと思うんですよね…
それは、医療・介護従事者のエゴなんですかね?
6:十四郎更新日:2023年11月22日 14時19分
1 への返信
>判例を粛々と受け止めて再発防止に全力を注いで欲しいと思いました。
思いのほか厳しい意見で驚きました!
ちなみにリスクのある人とは、誤嚥の方でしょうか?訴訟の方でしょうか?
>もう介護士やる人は本当にいなくなると思います。現場が疲弊し過ぎですね。
創ですよね。
財源が限界を迎えるのが先か、施設維持が困難になるのが先か
後者であれば、このようなことは起こり続けるかもしれませんね。
5:ありがとさん更新日:2023年11月22日 08時51分
ご家族はどういった気持ちで訴訟されたのでしょうか?ご家族を56された憎っき施設?なのか、それともこうことが起きないように国に対して施設基準、人員配置、給与の見直しやマニュアルなど改善などを訴えなのか…
皆さんの意見を見たり聞いたりすると、こんなんではもう介護やっていられない!という辛辣な意見が多いのですが。
4:たこ焼き更新日:2023年11月21日 15時18分
裁判長のコメントで「ゼリーを配る職員は他の利用者に配膳し、男性が誤嚥する様子を見ていなかったとした。」とあるが、
利用者さんの誤嚥リスクをどう評価していたのか?配膳の順番、食事観察の手順等はどうなっていたのか?テーブルの配置等施設の構造はどうなっていたのか?などの詳細が不明なため何とも言えないというのが正直な感想です。
ただ皆さんも経験があるように100%事故を防ぐなんて無理と理解しているはずです。
何かあった時のために普段から最善を尽くそうと思いました。
3:こりんご更新日:2023年11月21日 14時27分
介護現場もギリギリまで職員を削らないと経営が厳しくなっているし、医療職が常駐していない施設も多いですから、今後リスクのある人の入所を控える流れになりそうですね。もしくは、こう言うこともあり得ることを承知の上でないと受けないとか。
2:みさき更新日:2023年11月21日 11時56分
ゼリーで誤嚥…90代…。いつ誤嚥してもおかしくなさそうな感じですね…。100%予防は無理です、絶対に。そこは理解して欲しい。
1:あいおん更新日:2023年11月21日 11時12分
判例を粛々と受け止めて再発防止に全力を注いで欲しいと思いました。
とりあえず、こういうことがあるからリスクのある人かどうかは調べておくべきかもしれませんね。
施設長や経営者が少額の損失をケチると多額の賠償があるという面もあるかなと思います。
あとはこういう事件が起きると、もう介護士やる人は本当にいなくなると思います。現場が疲弊し過ぎですね。
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